記憶力を作るには?
短期記憶......数時間から、数日に消えてしまう記憶
長期記憶...... 何年経ても忘れない記憶
記憶力をつくりたい。と願っている。
長期記憶を多数作り出せる人が記憶力の良い人
重要なのは、長期記憶は短期記憶から作られるということ。
記憶力を手にして行きやすくしたいから。
長期記憶を形成する際、脳内の中心に位置する海馬という領域では、必要な短期記憶と必要でない短期記憶が振り分けられ、必要な情報だけが、長期記憶へと変換されている。
つまり海馬が良く働き、短期記憶を長期記憶へと効率的に変換出来る脳が、
記憶力が良い脳だと考えられている。
大変である。短期記憶が弱いと長期記憶も弱そうである。
ワーキングメモリー(短期記憶)が小さいと前提条件が成り立たない。
短期記憶が、上手に出来ていないので長期記憶に変換されそうにない。
どうするのだろー記憶力を鍛える。?
どうする。........短期記憶が不足している。
ワーキングメモリーが小さいのであれば無理ではないか?
①良く噛んで食べる。...よく噛むとコレシストキニン(CCK)が分泌される。
海馬に含まれる領域である、中枢神経神経の活性化
作用が報告されている。
②タンパク質をとる.... CCKは、タンパク質を摂取することによって向上する
③インスリンを活性化させる。...........学習の能力が向上する。
④十分な睡眠をとる。
⑤座りっぱなしにならない......記憶力の低下につながる
⑥記憶力がアップするトレーニンぐをする...思い出す、考える。
どれも、これも良さそうであるが、前提条件があってこそ効果が出そう。
色々と探していると記憶力選手権大会というものを見つけた。
6連覇の実績を持つ池田羲搏さん
①「1分間ライテング」を行う。
書き出す=アウトプットするという作業は、記憶を定着させる。
②「チャンク化」 情報をいくつかのまとわりに分ける
3455 8790 0387 6777
③「寝る直前の1分」で勉強をする。
寝ている間に情報を脳に取り込む作業が、行われれいる。
④「連想」は記憶力を強化するための方法として活用されれいる。
出来そうではあるがなかなか難しそう。
ワーキングメモリを 出来るなな増設して大きくしたい。
なぜワーキングメモリーが大きい人と小さい人がいるのか?
神様は、不公平である。
ワーキングメモリーが大きければ、悩みそうにない。
記憶力を作るには? なんて考えなくて済むのかも知れない。
切実な問題なのである。
同じ時間を使ってもすぐに覚えられたら次に進めるのに
同じ場所でいつまでも止まっているのであるから。
情けない。....次々と抜かされていく。
アホと思われているのではないかと怯えながら暮らしている
自分が嫌になってくる。
同じ思いをしている方いらっしゃらないだろうか?
自分が悪いわけではない。
そもそもワーキングメモリが小さいのだから。
言い訳に聞こえるかも知れないが....
努力しても、頭の中から情報が抜け落ちていく。
頭の中に止まらない。すぐに忘れしまう。
どうしていいか分からない。
良い方法はないだろうか?と探している。
読んでいただきありがとうございました。
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