ぬるま湯に浸かり続けるのも楽じゃないって話
はぁ、、、
あんたはぬるま湯に浸かってるなぁ。
悪口ですね。悪口ですよね。
でもね、ぬるま湯キープするの大変なんですよ!
熱すぎず冷たすぎず、居心地のいい温度を保つのってけっこう大変。
おうちのお風呂のように温度をキープしてくれればいいけど、社会はそんなわけにはいかないですよね。
自分にとってのちょうどいいお湯加減は、ほかの人にとっては熱すぎるかもしれない。いや、ぬるすぎるかも。
みんなそれぞれの“ちょうどいい”があるんです。
生活から排除したいものといえば、こんな感じ。
早朝の騒音
他人からの評価
意味のない残業
非効率的な会議
目指してもいない出世の話
したくもない接待
イライラしながら働く仲間
これらが自分のまわりから減っていけば、自然とストレスも少なくなり、生きやすくなります。
ぬるま湯は努力の成果です。
ぬるま湯に浸かってると言われたときは、これは自分が作り上げた“私のちょうどいい”なのだと胸を張っていい。