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学級通信子どもに書かせてみた【27日目】

平日の夜にロコモコとパンケーキを食べました。
平日の夜は疲れているので何食べてもカロリーゼロ。
どうも、たこせんちゃんです。

以前こんな記事を書きました。

簡単にまとめると、学級通信は書いても無駄だから書かないけど、子どもが書くのはおもしろそうだからやってみるよ。って話でした。

ではじめて3週間ほど経ちましたので、現状報告の回です。


絶対やった方がいい。

これははじめてよかったと心から言えます。
今感じているメリットは3つ、デメリットは思いつきません!

①子どもが興味持っていることがわかる。
子どもが学校生活においてどんなことに興味があって、どんなことに価値を見出しているのかがよくわかります。毎週子どもたちの中で心に残った出来事が形に残っていくのは学級経営の参考になります。

②子ども同士の関わり合いが増える。
基本グループで制作させています。みんなで編集するのでもちろん会話が生まれます。関わる機会が増えるので、仲が深まっている様子が見られます。特にうちのクラスは6年生だけど男女関係なく声かけながら編集してますね。

③学級通信書かなくていいからめっちゃ楽
③学級通信書かなくていいからめっちゃ楽

もう勢い余って2回言ってしまうほど楽。水曜日になったらもう書けてるんだもん。しかも毎週だよ?いやーまいっちゃうなぁ。楽すぎて。こどもたちありがとう。

これさ、いやいや書かせてたら問題ありだけど、子どもたちめちゃ楽しんですよね。いやーこれはいいやり方見つけたもんだぜ。ポケモンゲットだぜ。


こども学級通信のやり方

【事前準備】
〇テンプレートを用意する。

子どもたちが、まとめるためのテンプレートを用意します。
私はこどもsuiteの新聞のテンプレートをそのまま使わせてもらってます。
(リンク先の下の方にあるよ)

※ステマじゃないよ。(ステマするほどの閲覧数もないよ)

まぁなんでもいいですよ。手書きでもいいと思います。


【子どもたちがを作る流れ】
①記事にすることを考える
 →今週の予定を見たりして、何について書くか考える。

②取材をしたり、みんなの様子を見たりして内容を考える
 →タブレットをもっているので写真をとったり、友達にインタビューした  りして取材を行う。

③見出しを考える(読みたくなるような)
 →班で話し合い見出しの文を考える。(結構面白い見出しとか出てくる)

④取材をもとに記事を書く。
 →6年生で、150文字くらいを2記事書いてます。思ってるより書けます。

【教師がすること】
①子どもが書いたものの添削

②ほかに連絡があれば(私は先生のスペースを設けてます。)

これをクラスを5グループにわけて(生活班とかいわれる?)
1週間ごとにローテーションしていきます。水曜日を締め切りにしているので水曜日までには休み時間や朝学習の時間を使ってつくってます。


これで、子どもたち文章力とか企画力とか育ってくれないかなー

ということで、もうちょっと結果でてきたら共有しますねー

じゃあまた明日ー!

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じゃあまた明日ー!



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