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※11月8日更新 11月に読んだ本まとめ

1.noteではじめる新しいアウトプットの教科書 / コグレマサト、まつゆう

★★★★☆

自己発信は習慣化しないと磨かれないもの。noteを通じて自己発信するコツやポイントを紹介してくれる本です。

特に「書くこと、書きたいことを決める」「読者像を決める」など8つの「発信前の下準備」は、自己発信に苦手意識がある人におすすめ。

実践的で参考になる本でした。

2.デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール / 山口義宏

★★★★☆

インターネットが発達し購買のチャネル以外に購買前後の接点が増えたことで、顧客体験がますます多様化している今。

そんな時代に消費者に価値を認知してもらうために、ブランド戦略で求められているのは「体験の一貫性」。ブランド戦略に必要なターゲット設定の仕方やインサイトの発見、自社を差別化するエビデンスの選択、コンテンツ化の仕方や社内での工夫などについて包括的に書かれています。

ブランド戦略の入門書として読むのはおすすめ。もっと詳しくノウハウを知りたい人は、巻末にブランド戦略で参考になる本も記載されているのでそちらも参考にできます。

3.TikTok 最強のSNSは中国で生まれる / 黄未来

★★★★☆

あらゆるコンテンツが「動画化」しつつある今、TikTokが世界中で注目されているのを知っていますか?

TikTokは15秒という尺の短さとどんなコンテンツでも視聴者を飽きさせない設計や世界トップクラスのレコメンド機能など、プラットフォームとしての確固たる強みを持っている最強のSNSなんです。

そんなTikTokを活用した動画マーケティングは、SNSマーケティングの担当者も参考にすべし!

4.鬼速PDCA / 冨田和成

★★★★★

世の中のキャッチアップの速度が速くなっている今、PDCAを回せることはますます価値が上昇するビジネススキルなのだ。

個人単位のスキルアップにもチームで共通のゴールを達成するときにも役に立つPDCAサイクル。その回し方を非常に分かりやすく教えてくれる本なのでとても役に立つ。

めちゃめちゃおすすめ!これから実践していきたいです。

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