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作詞

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作詞した作品です! 作詞初心者で知識も経験もあるわけではないですが、 思いのままに楽しく作詞してます♪ 夢は作詞した詩にメロディーが乗り、歌ってもらうこと!
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#自由詩

歌詞〜知らない、知ってる〜

歌詞〜知らない、知ってる〜

空飛ぶ鳥たちはどこへ向かっているんだろう
あの空に浮かぶ雲はどこで生まれたんだろう
人を乗せた飛行機はどこの地へ行くんだろう

「シラナイ」で溢れている
底なし沼のブラックホール
知れば知るほどゴールはない

知らない 知らない 僕らは知らない
理想ばっか並べた世界で
自分の甘さを初めて知るんだ
知らない 知らない 僕らは知らない
甘い蜜吸ってるカブトムシは
甘やかしてるんじゃない
現実を生きてる

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作詞〜そんな言葉ない〜

作詞〜そんな言葉ない〜

ねぇ、気づいてるの?
周りを見てみてよ
知らない顔ぶれ、初めて見る顔
そんなのばっかりに囲まれてる日常を
右を見ても誰 左を見ても誰
前を見ても誰 後ろを見ても誰
振り向かれても知らない 誰なんだい

同じ行く先に向かっていても
待ち合わせさえしなければ
すれ違うことすらできないボクら
そんなことってあるの?
あっていいの?あるんだ、いいんだ
だってそれが縁と呼ばれるものなんだから

偶然がなきゃ

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作詞〜雨降りのちお天道様〜

作詞〜雨降りのちお天道様〜

泣きたいときは涙流せばいい
泣きたいときは声出してなけばいい
泣きたいときは一人でしくしく泣けばいい
泣きたいときは誰かの胸濡らせばいい
泣きたいときは心ゆくまで泣いて
泣いて 泣いて.....

泣きたいときは泣けばいいさ
誰が泣いちゃいけないって決めた
今日は悔しくて泣いた
自分を責めて、図星な事を言われて
無能さに、小ささに
歯を食いしばりながら泣いた
でも気をつけないと歯がいたくなるから

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作詞〜スクランブル交差点〜

作詞〜スクランブル交差点〜

電車の扉が開いた
右足から外に一歩でた
今日の仕事は余裕だったからか
今日の帰り道はなんか優雅だ
ホームを歩き階段を降りていた

「電車が閉まります」の
合図と同時に勢いよく人が
駆け上がってくる
この人たちは優雅な僕と反対に
余裕がない今を走ってるんだ

すれ違う懐かしい匂い
思わず振り返るよ
周りには誰もいないって
分かってる 分かってる 分かってるけど
なぜか君を想いだす(思い出す)

効率

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作詞〜孤独ぼっち〜

作詞〜孤独ぼっち〜

翼を持った一羽の鳥がいる
生まれてすぐひとりぼっちになった
食べ方も 飛び方も
ご飯の取り方も誰も教えてくれない
遅れをとってやっと立ち上がることを知った

毎日 毎日みんながこっちを見て
コソコソ噂して クスクス笑った
見てみぬふりしたあの子は
くすんだ灰色のカケラだけ落として去ってった
白にも黒にもなりきれない色
そんなの欲しくないとまたため息一つ

同じことってそんなにいいこと?
右向け右 

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歌詞〜此処に確かにいる〜

歌詞〜此処に確かにいる〜

深い眠りから目覚めた
目を開けると白い天井
ホッとひと息ついてボクは
今日も目が覚めた
今日も生きている
今日も生かされてるんだと
5秒間だけ心の静寂に浸る

こうやって毎朝ボクの目が覚めるってことは
生かされてるってことは
生きてる意味があるから
生命(いのち)も息も細く長く続いてきたんだ
ボクが此処に居る意味と
ボクの心が在ることは
この世界に必要とされている証なんだ

ありがとう。ありがとう

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作詞〜コントラスト〜

作詞〜コントラスト〜

ボクの何を知っているんだ
何を知ってそう思うんだ
何を見てそう見えるんだ
誰かのものさしで測ったボクは
虫眼鏡のレンズ越しで
見られてるんじゃないかって思うほど
みんな錯覚をしているよ

みんなが思ってるほどボクは強くない
キラキラ輝いてるって誰かが言った
あなたなら大丈夫と言われては自信になった

励まされ 前向きにさせられて
同時にボクはボクの小ささを知る
外と内のボクはまるでパッキリとした

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作詞〜子犬のまま〜

作詞〜子犬のまま〜

ボクはここに生まれた
この星に生まれた
生まれたのか現れたのか
借り出されているのかだって分からない
わけも分からないまま中に入った

ちゃぽちゃぽした水の音の中
かすかに聴こえてくる
誰かの楽しそうな声

ここにポッと現れたときから
ずっと感じてるリズミカルな波の音
聴こえてくる息づかいだって
どんな声だって
全部ぜんぶボクに転写した

あぁそれなのに
古いからって長いからって先に行かないでよ

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作詞〜掠らないとしても〜

作詞〜掠らないとしても〜

ボクはキミを見てると思うんだ。

ボクらこの世から疎外されてるんだって。
この世がボクらを疎外してるのか、
ボクらがこの世を疎外してるのか。

そんなのはどっちでもいいんだけど
とにかくこの世とボクらは
切り離されてるように感じるんだ。

寂しくはないけどさ
たまにはこの世とも触れあいたいよ。

しんどくはないけどさ
たまにここにいる意味が分からないよ。

悲しくもないけどさ
終わりがくるのを願っ

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