ダイエットはエゴの塊/広告に引きずられない自分を保つ/今を味わえばいいだけだから!
おはようございます。まいです。
来年の夏に向けて、ダイエットはじめてみませんか?
みたいな文句を掲げて、動画やSNSが賑やかになってくる季節がやってきます。
ダイエットはエゴを刺激する最高の演出材料のひとつです。
例えば…
「スタイルが良くなる」と、生きやすくなると思っている
「周囲からの評価がアップする」と、生きやすくなると思っている
「努力のエゴ※1」「美意識のエゴ※2」が見つかるわけです。
更に「自信のエゴ※3」にまで到達します。
エゴは「そうじゃないとダメだ」と思っているということです。
このようなエゴを抱えて一体化していると、
できていないと不快を感じます。
ダイエットに駆り立てられるけれど、そもそも他人の軸なので持続性がないので失敗します。
明らかに栄養が偏るのに、こればっかり食べればOKみたいな楽そうなダイエットに飛びついたりもします。
全部オッケーの奥の自分(総監督視点)からすると、
「これらのエゴ(演出家)は、簡単に刺激できて、感情がどんどん沸くねー!
すごいなぁ。なにこれ重ーい!キャッキャ」
と、いいネタすぎるのです。
↓「エゴとお遊び」流ダイエットはの進め方はコチラです。↓
では、いつものやります^^
ダイエットしなければ!と思ったときに、どんなエゴを抱え込んでいるのか探ります。
ひとつひとつ全部のエゴを認めて、取り出し、奥の自分に戻ります。
奥の自分は身体を使って人生を面白がりたい物語の総監督です。
「どうしたい?どう在りたい?」
私の場合はどんなときも「軽く、安堵感」をイメージします。
奥の自分に戻った状態で
物語の旬である「今」に集中できる
「至福の時間」を追求していきます。
↓「至福の時間」についてはコチラをご覧くださいね😊
例えばふくらはぎがパンパンになっているとします。
むくみが辛いので、それを解消するためにセルフマッサージを「至福の時間」にしたとします。
マッサージに必要なものを揃えるとき、まずは調べるでしょう。
マッサージオイルなどの道具をそろえる必要があるとします。
材料や見た目、値段など、色々な要素で購入を決めると思います。
これがいいなと気に入ったオイルが高額で、
エゴが「高くて買うのが恐い。失敗がこわい」といえば、認めて取り出して奥の自分に戻る。というのを繰り返してください。
奥の自分はいつだって「オッケー」を出しています。
それを思い出しても、まだ違和感があれば、安い方を手に取ったって良いんです。
「妥協案」というと、言葉に重さを感じますが、
今一番選びやすいものを自分に選ばせてあげただけです。
安い方を使ってみて、もう少し香りが良ければ…なんて出てきたら最高です。そこで、はじめの気に入ったものを検討してみてください。
気に入るかもしれないし、安い方で良かった…と思うかもしれません。
この紆余曲折している間も「至福の時間」のマッサージは続けるわけです。
身体が喜んでいるなぁ…とか、
気持ちがいいなぁ…とか、
その瞬間に集中してマッサージをします。
今を味わっていれば知らぬ間に、外側では「自信がある人」と見られるというだけです。
他の人の「自信のエゴ」に触れているだけ。
というか、自分の事になると、そのエゴすらどうでもよくなりませんか?
他人のエゴに触れて他人の物語がワイワイしているだけなんですよ。
自分、関係ないですからね(笑)
自分は自分の物語に集中するだけなんです。
奥の自分に戻った状態で(軽く、安堵感がある)
身体のここをこうしたいな。と思い浮かんだ時に、それに特化した内容を発信している方のSNSを見ればいいだけなんです。
余計な飾りはいらなくなります。
自分の「わー最高♪」を追求すればいいだけです。
不快を解消するダイエット、不安を埋めようとするダイエットから自分の今を追求するダイエットに変化します。
過度なうたい文句の広告に導かれることはなくなるはずです。
まずは「エゴ探し」からの「エゴとお遊び」を体験してみてくださいね😊
最後まで読んで下さり、ありがとうございました^^
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