応援から知る、物語の進め方

おはようございます。まいです。

この季節、日本ではプロ野球が日本一をかけて盛り上がっていますね。

選手たちはのエネルギーは観客を魅了します。
観客たちは思いを込めた応援をします。

この時、エネルギーの交換をしているらしいです。
物語を生み出している選手たちのエネルギーはすさまじいものだと思います。多くの人の物語に関わっているからです。

みなさんは球場へ、観戦に行ったことがありますか？
私の住んでいる所の近くに、球場があるので年に数回は野球観戦に行きます＾＾

試合中、選手や他の観戦者の意識と重なり合って、自然とその場に集中（今に集中）することになります。
スポーツ観戦、音楽のライブや演劇など、それらはすべて「今に集中する」を味わうものだと私は考えています。

「今に集中する」のは奥の自分に戻ることになります。
奥の自分が作り上げている物語の旬は「たった今」だからです。

スピリチュアルでもエンタメが多いのはそこが大切だからではないかとも考えています。とはいえ、私は興味はあれど、巷に溢れる情報から色々気づいてしまったので、その界隈のエンタメに足を運んだことはありません。
楽しそうですけどね。

話しは野球観戦に戻ります。

スポーツ観戦や、ライブなど応援する側として参加する場合の
「エゴとお遊び」流エネルギーの交換の仕方をお話したいと思います。

ガンガン応援して、もちろんオッケーです！
負けて悔しくても、勝って嬉しくても、好きな歌が聞けても、聞けなくても、奥の自分はどんな感情も最高に感じて面白がっています。

そこで、応援後の感情によるエゴを探してみる事をオススメします。

沢山のエゴが見つかるはずです。
そして、応援される側が始まりなことに気づくと思います。
応援される人がいて応援する人がいる。
物語を生み出すというのは応援される側になる、ということです。
この、物語を生み出すというのは、奥の自分と同じことをしているのです。

エゴとお遊び　まい「応援から知る、物語の進め方」

スポーツ選手やアーティストに、どうして憧れるのでしょうか？
どうして試合やライブを観たくなるのでしょうか？
その感情はどこからくるのでしょうか？

出来事で起こる感情ひとつひとつから「エゴ探し」をして、奥の自分に戻り軽やかさを取り戻してください。
自分の物語を進める切っ掛けになるかもしれません。

「エゴとお遊び」してみてくださいね＾＾

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！