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アメリカ大学受験🇺🇸Part4入学が難しい理由はエッセイにあり?!Z世代受験生は何をどう書くのか5Tircks!

今までのPart1-3 noteも
たくさんの方に読んで頂き感謝です。

今回はアメリカ大学攻略法part4
エッセイの書き方編!
こちらForbsに
トップ校に合格したければ
エッセイをクラッシュせい!
という記事が載っています。
テスト優秀だけでは入れない、海外の大学が
攻略がしづらい理由かと思います。
(赤本なんぞ存在しません。。。)

繰り返しになりますが
アメリカ大学Essayで一番意識して欲しいポイントは
自分の17年の人生ドラマの中で起きた
ピンポイントを(あれこれ書かない!)
深く深く描いていきながら
自分の価値観や成長を書く事です📝

Common app Essayは
いままでの人生の
功績を述べる場所ではありません!
こちらの動画 でスタンフォード大学の学生さんが何について書いたかを語っています。

例えば”Shoes”や“Sunday”や”Iron man”?!など
アイテムを決めてそこから書き出していたり、
やはり、一つの経験やエピソードに集中して書いている印象です。

真摯な自分(Authentic)を意識して
私のおすすめ
5keyポイント
を参考に
Brain Storm してみて下さい!!
7つあるPrompts(お題)は先に考えず
書いた内容からPrompts(お題)
に寄せていくスタイルをおススメします。

  • 過去-現在-未来フレームワーク📝
    過去の重要な経験を述べ、それが現在の視点にどう影響しているかを説明し、将来の目標につなげる方法です。この方法は、ストーリーに一貫性を持たせ、個人の成長を示す効果的なアプローチです。

  • ((自分の成長を語る事に集中、経験のみを語らないように。))


  • STARメソッド📝
    特定の状況(Situation)、その時に直面した課題(Task)、自分が取った行動(Action)、そして結果(Result)を順に説明する構造です。このメソッドは、問題解決能力や自己成長を効果的にアピールできます。

  • ((ラストのポイントと重なりますが就職の履歴書にも使えると思います、一つのSituationについて深く掘り下げて下さい。)


  • 「見せる、語らない」技法 📝
    感覚的な詳細や具体例を使って、ただ自分の特質を説明するのではなく、読者にそれを感じさせる技法です。例えば、科学に情熱があると単に言うのではなく、実験中に感じた興奮を具体的に描写します。

  • ((こちらは前回Part3で触れたShowーNot Tellメッソドです。)


  • 「Why Us」フレームワーク📝
    なぜその大学に興味があるのかを示すために、まず自分の学問的な関心を述べ、それを大学の具体的なプログラムや機会と結びつけます。最後に、それが将来の目標にどうつながるかを説明する方法です。

  • ((こちらは各大学のSupplement Essayに使います)) いわゆる志望動機ですが、大事なポイント実はWhy Us =Why me(なぜ私を入学させるべきか)をアピールする場合です。大学がどれだけ魅力的だなんぞ、大学側は分かっています!自分のセールスポイントと、学校側の相性の良さ=Fitを書き出してみましょう!))


  • 問題-解決-影響モデル
    挑戦や成果について書く際に、最初に直面した問題を説明し、その後に解決策や取った行動を述べ、最後にその行動が自分や他者にどのような影響を与えたかを説明します

  • ((こちらはPart1で書いたImpactのエッセイですが
    小さな事でも良いのでピンポイントで自分の起こしたImpactについて書いてみよう!))


息子が今月末までに!
書き上げなくてはいけないEssaysが
全く進んでいない事に
心中、穏やかではありませんが。
息子のEssaysの足しなればと
探してみた情報を皆さんと
シェアさせて頂きました。
お役に立てれば幸いです。

自分のユニークな資質と
経験を強調しつつ
全体で首尾一貫したストーリーを
作成することに意識しながら
書き始めて下さい!(息子よ、頼むから!)

次回は
アメリカ大学🇺🇸志望校決め方です。

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