noteを続けてきて、いま伝えたいこと。
何週間ぶりだろう。パソコンを開くことができたのは。
ネントレを始めて、よかったことは子どもがベビーベッドで眠れるようになって、数時間だけど自分時間や夫婦で話す時間をもてたこと。
年末書きたかったけれど、書けなかったことがいろいろある。心に積もり続けているのも、精神衛生上よくないので、すこしずつアウトプットしていきたいと思う。
昨年は、noteを本格的に再開した一年。
挑戦したいことが次から次から生まれてきて、書きたいことも追いつけなくなるくらいあった。その一方で、「書きたいけど書けなくなる」という辛さも味わった。
書きたいけれど自分のエネルギーが足りない。
書きたいけれど受け入れてもらえないかもしれない。
書きたいけれどゆっくり向き合う時間がない。
それでも書くのをやめずに続けてこれた。また書きたいと思えた。
noteでなくても、個人的なものを誰にも見せずに書き続けることもできるだろうが、やっぱりnoteに戻ってきてしまうのは、noteという場所が好きで、noteにいる人たちが好きだから。
この1年、noteにいる人たちにすごく支えられたなぁと思う。
noteを続けてきて、いま伝えたいこと。
あなたがnoteを書いてくれてありがとう
たくさんのnoteを読んだ。
そのnoteの中で、
共感して心が癒されたこと。
書くのを休んだ時に励まされたこと。
新たな発見を見出したこと。
わたしの世界が広がった。深まった。
コメントのあたたかさにありがとう
わたしは頻繁にコメントをする方ではない。
だから、コメントを寄せてくれる方も少ない方だろう。
それでも、何を感じてくださってコメントを残してくれて、そのメッセージに救われている。誰もいない空に向かって言葉を放っているのではない、と感じさせてくれる。このパソコンの先には「誰か」がいて、読んでくださる。心を動かしてくださる。そして、言葉を寄せてくださる。
そのことが、どれだけわたしの心を支えているのか。ありがたいなぁと感じる気持ちをどうしても伝えたくて、今書いている。
わたしは、あなたに出会いたい
noteを続けている意味ってなんだろう。
「書きたい!」
根本には、沸々と湧き上がるエネルギー源がある。
その一方で、読まれることを意識するようにもなった。
「読まれたい!」
だから、読まれる記事を書こう。
フォロワーを増やすこと。
ビュー数を上げるために書くこと。
注目記事に選ばれるように書くこと。
たしかに、フォロワーが増えたらうれしかったし、よく読まれた記事を書けたら満足できた。けれども、それ以上にうれしくて自分の心が動かされたことは、
「あなたに出会えたこと」
に、他ならないということ。
こんな文章に出会いたかった。
こんな人に出会いたかった。
そんな瞬間が何よりのよろこびだった。
この1年、そんな瞬間がたくさんあった。
だから、わたしはこれからも本心を差し出すように、文章を書いていきたい。それは、ほんとうに出会いたい人に出会うためでもある。
いつも、読んでくださっている方に感謝を伝える場所がなくて、どうしても書いておきたくて書かせてもらいました。
ほんとうにいつもありがとうございます。
わたしがnoteを続けているのは、みなさまの優しさのおかげだと思います。