『喜八州総本舗 本店』隠れた大阪B級スイーツがここに。焼き加減が選べるもっちりみたらし団子@大阪・大阪市
大阪府大阪市淀川区にある「喜八州総本舗 本店」をご紹介します。
十三を代表する地元グルメと言えば「ねぎ焼やまもと」。
それに次ぐグルメと言えばこの喜八州総本舗さんかもしれません。
喜八州総本舗さんは1948年に十三で開業した和菓子メーカー。
「菓子業で日本中(八州)の方に大いに喜んでもらおう」という意味で「喜八州」という店名がついたそうな(^^)
商品は酒饅頭・ビッグサイズのきんつばなど多岐にわたりますが、なんといってもみたらし団子が人気✨
餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子を、ご注文を頂いてから強い直火で炙ります。
その際に焼き加減を選択できるのがポイント。
そこに自家製のタレをくぐらせて完成です(*‘∀‘)
大阪遠征はまず十三に赴くことに。
SNSでも話題で食べ歩きもできそうなみたらし団子を食べるべく行ってきました💨
喜八州総本舗 本店
@大阪府大阪市
お店への行き方
阪急「十三駅」西口を出て徒歩20秒のところにある喜八州総本舗。
「くそオヤジ最後のひとふり」を横目にこちらへ。
金色の大きな看板に美味しそうな香りが目印ですね。
朝の10時からオープンですが、さっそく列ができ始めています。
購入から退店まではかなりスムーズそう。
超駅チカだから、電車に乗る前に買っていくこともできますね(*‘∀‘)
おしながき
みたらし団子は1本(税込108円)から購入することができます。
他にも酒饅頭(1個:税込108円)やきんつば(1個:税込190円)など。
サンプルを見ているとどれも食べたい(*‘∀‘)
写真のように焼き加減を選択が可能。
注文の際に聞かれます。
おススメは普通とのこと。
さすがに初見でコゲコゲは行けなかった(笑)
みたらし団子(2本)
口頭で注文して、目の前で団子を焼いてくれます。
早速道向かいの見返りトミー像の隣りでいただくことに(笑)
トロっとしたみたらしがたっぷり入っていますね。
アツアツなので運ぶときに大変でした(‘Д’)
団子というと丸い球形を想像しますが、こちらは円筒状です。
なんでも、焼いたときに焦げ目がつきやすいのがこの形なんだとか💡
もちはまるでマシュマロのようにふわふわですね。
焦げは普通でおねがいしましたが、ふんわりと香る程度ですね。
みたらしが甘すぎないで後にも引かない。
自然とお茶を飲みたくなりました。
食べたことない焼きたての団子の温かさにも感動を覚えます( *´艸`)