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早起きなわたしの1日の過ごし方

早起きにハマっているわたしの今日はこんな感じ。

5:30 起床。10分ほど布団で待機。暗い中、外を通って離れの仕事部屋へ。甘酒の豆乳割りを温める。谷川俊太郎の『すてきなひとりぼっち』を読み、触発されて詩を書く。今の自分の気持ちを反映したものができて満足。

7:00 始業。インタビュー記事を執筆。クライアントさんの見本の原稿とわたしの原稿を印刷し、癖を見比べながら原稿に向かう。

12:00 昼休み。ネトフリでオーディション番組を観ながら、たらこおにぎりとなすの天ぷら、バナナクレープを食べる。

13:00 再び仕事。ブックライターの仕事を進める。

15:00 飽きたのでお風呂に入る。

16:30 再び仕事。インタビュー記事の続き。インタビュー記事を書くのはとても楽しく、集中できる。だがインタビュー自体は緊張して数をこなせないので、誰かがインタビューした音源をもとに原稿を書くのがちょうどいい。

18:30 外食するか迷った挙句、夜ご飯の支度。

19:30 旦那が帰宅。夜ご飯を食べる。白米、味噌汁、名もなき煮物、玉ねぎのマリネ、キャベツの和え物、ブロッコリーのマリネ。マリネ、多くない?

20:30 テレビを観ながら日本酒を飲む。つまみは味噌汁。

21:30 習慣のヨガをする。

22:00 湯たんぽをセッティングし、布団に入る。

ミーティングも無しに9時間も稼働していたようだ。ずっとライティング。集中できたから辛くない。「集中できない9時間」はとても辛いけど、「集中できた9時間」なら辛さはないことを確認できた。

普段よりも稼働時間が長いけど、心身はけっこう平気だ。その要因のひとつに「何をすればいいのかハッキリしていて、集中できているから」があると思う。

何をしていいか分からない状態や、人の返事が必要な状態、タスクがごちゃついて次の行動が見えない状態がとても苦手なのである。

やることがハッキリしていれば、タスクが多くてもまぁ大丈夫。

あとは人の間に挟まれるポジションじゃなければ大丈夫。

そんな感じなので、今はディレクション的な仕事は受けないようにしていて、完全にライターだけなので、動きやすい。とにかく一人で集中すればいい。これならできる。淘汰されそうな働き方なのが気になるが、今はこれでいい。いったんお金を稼ごう。

やっぱり、書く仕事は合ってると思う。探求していこう。

本当は純文学を書きたい。これから先の夢のひとつ。まだ手を付けてない夢があると、もう少し生きようと思える。

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伊藤七 | ライター
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