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夜型人間が、5時半起床→7時始業を始めてみた
5時半起きチャレンジに成功☀
— 伊藤七🍀ライター (@777nanadayo777) February 2, 2025
🔸5時半:ジャーナリング&読書
🔸7時:始業
(中抜けして畑)
🔸18時:終業
仕事量が増えても自分の時間はちゃんと持ちたい🌱
早起きに願掛けをしてみよう🌱
ということで、試しに5時半起きをしてみた。
今日の読書は『詩と散策』『恋するために生まれた』 pic.twitter.com/iftFPVJH2G
今日も5時半起きの7時仕事開始に成功した。朝ご飯の代わりに、玄米甘酒の豆乳割りを温めて飲む。甘酒を作れる発酵メーカーを買ったのは、ここ数年で一番いい買い物だったかもしれない。米や大豆の力を取り入れながら生きていきたい。よくできてる。 pic.twitter.com/NsbGqct7kj
— 伊藤七🍀ライター (@777nanadayo777) February 4, 2025
今週の月曜日から、5時半に起きて7時には仕事を始めるという実験をスタートさせた。
基本は夜型人間で、2時就寝→10時起床が当たり前だったから、とんでもなく早起きしている気分だ。
早起きを始めた理由は3つある。
1つ目は、仕事が急増したので稼働時間を確保する必要があったから。時間割を作り、時間通りに動かないと、納期に間に合わない。
夜更かしを極めると納期がごちゃつきそうだから、昼間に仕事した方が良さそう。そう思い、朝型生活の必要性を感じた。
1月の終わり頃から、仕事がドバっと降ってきた。去年の末、たくさん営業活動をしていたのだが、そのほとんどが受注につながり(ありがとうございます)、自分比だとものすごい量の仕事が手元にある。今日もお仕事が2件降ってきた。無限に増殖しているような気分だ。
きっちりと時間割を組まなければ仕事が滞りそうだったので、どうせなら昼間にやろう!ということで、早起きチャレンジを始めた。
2つ目は、仕事が上手くいきますように、という願掛けだ。ライターを再開したばかりなので、気合いが入っている。きっとこれから先、一生「書く仕事」をしていくと思う。続けられますように。
わたしは何かを頑張りたいとき、何かを封印するか、毎日継続するか、どちらかの行動を取りがちだ。
受験期はLINEを封印して、必要なときはメールでやり取りをした。本をつくりたい時は、noteを毎日更新した。500〜600日は続けた。
今回は早起き。5時半に起きない日もあるかもしれないが、いったん早起きを心がけてみる。
早起きは、願掛けだ。こんなにやっても上手くいかなかったらもうどうしようもない、という気持ちがあるのだろう。自分なりの全力の出し方。
3つ目は、先月の半農半Xプログラムin秋田県東成瀬村で、自分が5時半に起きられる人間だと分かって面白かったからだ。
プログラムの当日、「朝食は6時からです」と伝えられた。普段は9〜10時に起き、朝食は食べない派のわたしにとっては、信じられない時間だった。
でもせっかくなら、5時半に起きる→温泉に入る→6時朝食を実現させてやりたくなり、期間中はずっと5時半に起床していた。
「温泉に入る」という楽しみさえあれば、まだ太陽が出ていなくても、寒くても、起きられるもんだと分かった。
だが、自宅に温泉はない。かわりに「起きたら7時まで読書をしてオッケー」と、楽しみを作ってみた。
今のところ、こんな風に感じている。
16時の時点で8時間分の仕事が完了してるの、すごすぎる。世界が変わる…… https://t.co/Pv6KaBUxwp
— 伊藤七🍀ライター (@777nanadayo777) February 5, 2025
今までは、下手したら14時頃から仕事を始め、日付が変わるまで何かしらの作業をしていたわたし。7時に仕事を始めると、16時の時点で8時間分の仕事が終わっていて、びっくりした。外が明るいうちに、仕事の大部分が終わるなんて。癖になりそう。
「5時半起き」という極端さも、わたしに響いている。これがもし「7時起き」だったら、普通すぎてつまらなく感じてしまい、やる気にならない。
「5時半起き」という(わたしにとっては)あまりにも早い時間に起きることで、非日常的な面白さを感じている。
明日も5時半に起床して、読書するつもりだ。仕事はまだまだ落ち着かない。でも予定通りに進んでいるので、この調子でやっていこう。
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