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10 Interview Vol.7|「好きを仕事に活かしていきたい」
みなさんこんにちは!10INC.PRです。
今回は10INC.で働くメンバーにインタビューをしていきます。
7人目の今日は、石橋さんにお話しを聞いていきます。
【プロフィール】
名前 石橋
部署 コンサルティング事業部 コミュニティサービスグループ
役職 オンラインコミュニティマネージャー
入社 2022年
‐10INC.入社のきっかけを教えてください。
前職で一緒に働いていた松下さんにお声がけいただいたことがきっかけです。入社の決め手になったことは、MROCツールの「マインドスクエア」(https://mindsquare.jp/lp/)が日本で独占状態だったことです。
MROCという調査手法は聞いたことがありましたが、実際のプロジェクトにかかわったことはありませんでした。「なぜ日本ではなかなか実施されない手法なのか?」を調べた時に、日本人向けではないなと思いつつ、アメリカから日本に手法が入ってきた10年前はSNSが主流じゃなかったはずなので、今ならいけるのではないか?新しい調査手法として浸透したらいいな、と思い10INC.に興味を持ちました。
※MROCの詳しい内容はこちらを参照ください。
‐MROCの何に魅力を感じましたか?
定性と定量の要素を両方取れることです。
これまで掛け合わせて調査をすることはできましたが、それとは違うパターンというのが面白いなと思いました。特にファンコミュニティは「オンライン上で好きなもの同士が集まってX(旧Twitter)のように話をする」というのが形式的に答えるだけでは出てこない、インサイト、企業が求めているものがあるのではないかと思いました。一方通行ではない感じがいいなと思いました。
‐今の職務(リサーチ)を選んだ理由
流れではあったが、前職でリサーチを学び、積み上げたものがありました。定性調査に関わっている時に、その人の本音が見えたり、数値を読んだ時に自分の中になかったことを知れたりすることが楽しいと感じ、今の仕事を続けています。
‐仕事をしている中で一番楽しいと感じる瞬間は?
「助かった!」と言われた時
リサーチャーや現場で動いている人のフォローをして、「助かった!」と言われた時に嬉しさを感じます。
あとは、自分に興味のないことを対応しなければならない場合は、ゲーム性を持たせて仕事を楽しむようにしています。
‐仕事と向き合う中で大切にしていることは?
「距離感、仕事は仕事で割り切る」
仕事とプライベートを混同しないようにしています。一緒に働く方はあくまでもビジネスパートナーとして、一線を引くようにしています。近すぎると自分がしんどくなってしまうので。10INC.はフルリモートという環境で、物理的にも距離を保てるので、とても快適に仕事ができています。
‐10INC.の魅力はどう感じていますか?
経験がある人が集まっている。大手や外資を経験している人が多いなと感じています。自分自身、そことは縁のないところで生きてきたので、雰囲気含めて勉強になることが多いです。それぞれの仕事のプロが集まっている。個々のスキルが高く、自立して仕事ができるので、程よい緊張感を持って仕事ができています。
‐10INC.のVMVの中で大事にしたいと思ったことは?
「多様性」を大事にしたいなと思いました。
お互いを知るということころ。先ほど割り切ると言いましたし、自分自身も関心・無関心が極端なので、人のことは言えないのですが、知ったうえでどういう距離感が心地よいか?を考えられるようにしたいなと思っています。
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-今後挑戦してみたいことはありますか?
「絵」で稼いでいきたいなと思っています。これまで趣味で二次創作の漫画を描いてきました。コミケで頒布したりはしていますが、あくまで趣味の範囲で楽しんでいるにすぎません。今後はオリジナルのイラストやものづくりで稼げるようになりたいな、と思っています。
‐最後に一言お願いします!
自分の好きを上手に生かして、10INC.の仕事にうまく取り込んでいきたいと思います。絵を書くことが好きで得意なので、それを活かしていきたいし、絵が描けるからこそ何かできるものがあればいいなと思っています。