Effector Book Vol.3 ディレイ特集(特に、いまみちともたかインタビュー)
最近特集のマニアックさと編集の方の忙殺され具合が極限に迫りつつあるエフェクターブック(検索しにくいタイトル!)の初期の初期。
アイゴンのデラックス・メモリーマン話とか、当時の新作ペダル特集とか、ザッカリー・ヴェックスのコメント付きケヴィン・シールズのエフェクターボード解説とか。
そんななかで、ずっと忘れられないのが、「シリーズ:ベテランの矜持」(再開してほしい!)の、いまみちともたかインタビュー。
BOSS “OD-1”の衝撃。
バービーボーイズ結成前のハコバン時代で鍛えられた話。
「(”Rat”は音量を絞っても使える、)コードは弾けるわ、ソロは弾けるわ」。
「(ラックシステムについて)なんでもできそうじゃん。でもなんにもできなくなるような気がして」。
最後の質問(「いまみちさんにとってエフェクターとは?」)の答えもグッときた。
エフェクターの楽しさ、ギター弾く楽しさが伝わってくる。
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