旅先にいくつも登場する勇者ヒンメル像が示す意味とは?「葬送のフリーレン」より③

前回に引き続き「葬送のフリーレン」に登場するシーンに注目!

フリーレンが行く旅先の道々、あちらこちらの国や町で登場する勇者ヒンメルや、勇者一行の像。これが実は物語の時間の経過を印象的に伝えるきっかけにもなっていますよね。なぜ像がこれだけあちこちにあるのだろうか。実はこれは人の弱さを補完する大切な儀式になっているんです。

今回は主題歌だったYOASOBIさんの「勇者」の歌詞の一節を用いて解説しています。

今回も行動につながる心の原動力「心理的資本」を高めるヒントがあります。短いショートセミナー動画です、良ければご覧ください!

1:04 勇者ヒンメル像が物語中何度も登場します
1:53 各地の勇者ヒンメル像をYOASOBI「勇者」から紐解く
3:58 人は弱い生き物とう前提から考える儀式の重要性(Hopeに通ずる)
6:57 エンディングトーク

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