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記事一覧
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2024 春)
4月7日 坂口恭平/ 飛行場
「いなくなる時、空の青が変わる」
そんな歌いだしからはじまる。素晴らしい一節、変わったのは世界か僕の中か。
桜はすぐにいなくなってしまうよ
4月8日 風博士/ 窮々屈
きゅうくつきゅうくつだと君は言うけれど、きゅうくつさが感じられないじゃないか。(と言いたくなるような)
からっと晴れやか、楽しげな曲。もしくは窮屈を楽しんでるのかしら。
4月9日 The
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2023冬)
12月15日 HUSKING BEE/ ANCHOR
現在の僕しか知らない人だったら意外と思われるかもしれないけれど、僕はパンクミュージック魅せられた少年だった。
こぶしが潰れてしまっている先生(また何処かで詳しく書こう)に、ウクライナの海賊みたいなバンドや、和太鼓がはいったハードコアバンドを教えてもらったりした。
HUSKINGBEEを久しぶりに聴いた。
あの頃を思い出した。
12月16日
ぽんぴろぽんぱん音楽日記 (2023秋)
10月1日 Radiohead/2+2=5
むかし学校へ行くまでの道すがら、たくさん聴いた。いつだったか来日したときライブを見に行った。burn the witchが新曲だったときかしら、このバンドを聴いたのをきっかけに自分の中の何かが変わったともいえるかもしれない。
ジョージオーウェルの1984の存在をこの曲で知ったのだけど以降10年以上、未だ読んでおらず。
10月2日 知久寿焼 / 電車か
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2023夏)
7月末 米津玄師/ 地球儀
泊まってもないホテルの朝食をたべてから、映画館へ行った。(とっても特別な気持ちになるのだ)
スタジオジブリからオファーがあるって一体どれほどの重圧なのだろう。
8月1日 Emitt Rhodes/ With My Face On The Floor
僕が彼を知った時には既にこの世を去っていた。あまり言うものではないだろうけど、彼の歌はどこかポールマッカートニー
ぽんぴろぽんぱん音楽日記 (2023 梅雨)
6月18日 the monkeys/Tomorrows Gonna Be Another day
60年代のギターのトレモロが好き、モンキーズ日本ではデイドリームビリーバーばかりがとりあげられがちだけれど沢山いい曲あるよなあ。
でもデイドリームがいまだに強いのも頷ける。
6月19日 the monkeys / She
またモンキーズ。僕はお猿が好き。
ギターのフィードバックからの三声コ
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2022冬)
12月20日 the kinks/Waterloo Sunset
夕暮れ時に聴くと胸がぐうと鳴る。
重厚なコーラスを背景に儚げにレイデイビスの声がつもる。ロンドンのウォータールーで見る夕暮れも京都の西大路通りで見る夕暮れと同じように美しいに違いない。繰り返し繰り返し聴く。
12月21日 Arik einstein/כמה שרציתי כלב
イスラエルのシンガーソングライター。
低音膨よ
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2022秋)
10月25日 Sunshine Superman/Donovan
先月ミーティングザビートルズ,イン,インドを見た。68年にビートルズと一緒にインドのアシュラムで瞑想をしていたDonovan。
これを聴けば納得。66年リリースのこの曲は呪術的で野生的なのだけれど同時にすたいりっしゅさを感じる。
10月26日 Psycho killer/Taking Heads
メロディとギターが気持ち良
ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2022 夏)
8月26日 The Beatles/Here There And Everywhere
朝日を浴びながら聴く
ポールの声がとろん。メロディが染みて体の中をめぐり暖かくなる。
僕は優しい曲が大好きだ。
8月29日 井上陽水/チエちゃん
チエちゃんはどこへいってしまったんだろう。あの分厚い雲の向こう側かしら。
人がまばらな海岸で聴きたくなる。
寂しく遠く向こうが透けて見える。そんな曲
8月30日
ぽんぴろぽんぱん音楽日記 (2022春)
3月25日 Bad to Me/ビリーJ &ダコタス
ジョンレノン楽曲提供。ブート版でビートルズverを聴いたけれど、やっぱりやっぱりそっちもよい。珈琲のみながら。
3月26日 Meme robe qu hier/pomme
フランスの女性シンガーソングライター
以前「いつも何度でも」のカバー動画がSNSで話題となった。透き通ってるのだけれど曇っている素敵な歌声。部屋のお掃除しながら聴いた。汚