2020年2月の記事一覧
穴あきズックとずぶぬれくつした
僕はここ数年、身につけるものに無頓着だ。
貰い物であったり親兄弟のおさがりの服や靴をよく身につけている。 それが自分の趣味嗜好にあわなくてもとりあえず着るなんてこともよくある。(ただ流石に親からもらった黄色い蛍光色のパーカーは着てないから、多少の頓着はある)
ある年齢をいくと自分で服を選ぶの普通になるから、人が選んだ服を着ると自分と違う色がまじってなんだか愉快な心持ちになる。
そんな僕だから
言葉でてくてく思いでころころ
メロディ(思い)を紡ぐのは坂道をころころとくだるように行きたいところへなすがままという感覚なのだが、文章を書くとなると山を地道に、てくてくと登っていくイメージに近い(今まさにのぼっているところですね)
こうやってあらためて文章にすると自分の感情や事象をなかなか上手く言語化できずなんだかきりきりした気持ちになってしまう。もどかしい。
これはみんな思ってることなんだろうか。僕が未熟なだけなのかしら。