ムフフな妄想夢？ではなく現実だ！

前回の記事を書いた数時間後の明け方、
私は珍しくベッドに入ることなくうたた寝してしまっていた。相当肉体的に疲労してるのだろう。
まぁ慣れない生活リズムに適応しようと、体内時計を変換してるからエネルギー消耗が激しいのだと思う。

2時間ほどうたた寝した頃、目が覚めて。
床につかずに座ったまんま寝落ちするのは、かなり久々だ。
あちゃー変な時間に寝ちゃった〜と思いつつも、なぜかニヤけてる自分。妙に気分がいい。
ただ、今夜も厳しい現実が待っているので、
こんなことをしている場合ではない！と、いそいそとベッドに入って再入眠しようとするが
これがまぁ一向に眠れない。

どうやら前回の記事は全くの心配無用だったようだ。
それどころか、何年も見つからなくて探し続けてきたジグソーパズルのピースが
やっと見つかってカチカチハマっていく感覚。
魂が歓喜しまくっている感覚を経験した。

私たちや諸々の個人情報もあり、あまり詳細は書けないのだが、私たちが今世で出逢ってから
確かにインナーチャイルドの傷も同じものを持っているし、性質もそっくり、でも長所短所は真逆だったりと確かに魂の片割れだと、
それは間違いようのないことはもうとっくに受け入れていたものの…
全くもって未来像がみえてこなかったのだ。
私たちのライフワーク職種も全く接点がない、
ツインレイであれば必ず一緒にするライトワークがあるといわれているが、それがどうしてもわからなかった。

結局再入眠しようとベッドに入っても、逆に勝手にどんどん先にストーリーが進められていく。
もはや妄想でも思い込みでもない。
魂に映るビジョンを見せられていく。
魂が歓喜してしまい、そりゃー高揚感で眠れないわけだ。
巷では、1番恐れを抱いたことほど使命だったりするとか、片割れはサイレント前にすでに必ずヒントになる言葉を残しているとか
そんな言葉をよく聞いた事がある。
が、もしかしたらこれらの説は本当かもしれない。

なぜ私は宇宙からの計らいとはいえ、ここまで全身に筋肉痛で普通に歩けない状態になるようなことをさせるのか？
人間の私にはわからなかったのだが、魂の計画がわかったことで腑に落ちた。
同じ敷地内であっても現状、私たちは管轄部署が違う。
なるほど、敢えて違う角度から双方を見る体験が必要だったのだ。

ツインレイの統合といえども、それぞれみんないろんな形があり、私たちにはどの形も該当しないな〜としっくり来てなかったのだ。
それもそのはず。型にはめようとしても、私たちは私たちにしかないオリジナルなので、型にはまるわけがない。
人間としての私たちというのは、肉体と頭脳（思考）を持っている。
しかし魂はエネルギー体であり、そもそも全然視点が違う。
だから人間の私と、魂の私では視点が違うのだ。
人間的には、それどーゆー事？ってことでも、魂レベルではそれで完璧なんだ。

宇宙元旦から一気に人生の方向性がまた、思わぬ方向に向かい始めてるのは　実は順調な証だった。
このビジョンをみている時、私が感じていたのは
「これ！！間違いなく片割れの魂とリアルタイムで今繋がってる！同じビジョンを共有してる！！」って事。
人間としての片割れがはっきり自覚しているかどうかは別。
魂レベルの話として、確実に今同じものを共有してるという感覚。これもすごい体験だ。
人間的視点での恋愛や結婚とかそんな次元ではなくて、もっと唯一無二で阿吽の呼吸というのか？
横並びで一緒に進む感覚。
形なんてなんだっていい、これが親友なのかビジネスパートナーなのか、それは今の私にはまだわからない。
そんなことより、大切なことがあって
それをこの何時間かで宇宙から気付かされていたのだった。
人間というのは、どうしても形にこだわってしまう。
けれど、本当に大切なことは形や完成品なのではなく
その過程。どんな思いで、どんなふうにエネルギーを向けて生きていくか？
そこなんだと思う。
私のみていたビジョンでは、本当に！！うちらって
まんま双子やん！！！てびっくりしたけど。
でもみていながら納得していた。　
0から100まで説明する必要もない。
言い始めたらもうお互いのことはほぼ理解している感覚。

まさかね…。
人間の私からしたら全く考えたこともなかったし、
現実的な接点が、どこからどうみても見つからなかった私たち。
けれど、実は出逢った場所にヒントがあった。
だから再会もそこでするように宇宙は仕向けた。
合点した。
今は本格起動させるために、試運転という形で
研修生させられている筋トレ段階みたいなものなのだろう。
結局私と片割れは、やはり切れることはないのだろう。今回の数時間に渡るビジョンと、それに歓喜する魂の反応でようやく腑に落とせた。
お互い別の伴侶と結婚したとしても、そんな現実とは無関係に
ライトワークとして横並びでしていく事。
なるほど。。。それだけ壮大なことだからこそ、私にとっては1番恐怖心が何年も取れなかったんだ。
インナーチャイルドを癒したところで、どうしても
苦手意識や怖さが抜けなくて
その場所に行くと足がすくむという。
でもそれこそが私の魂が決めてきた計画だったという…。
ある意味、人間としての私はショックでもあった。
嘘でしょ？冗談はやめてよ、私は絶対こんなのやりたくない！って…。
でも今の片割れの現状からも、なんか納得というか
結局私が尻に敷かれる側？になるのかも、なーんてクスって笑えた。

魂に沿って生きることさえ、逸れなければ
あとはちゃんと宇宙は正しく導いてくれるのだから、
思考で「どうやったらそこに辿り着けるのか」を悩む必要は全くないのだろう。
ただ私たちは、直感に従って動いていくだけで、
気づけば魂の計画通りにそうなっていくシステム。
私はとにかく屁理屈やだ。
腹で腑に落ちるまではどうしても受け入れる事ができない。だから、宇宙が（魂に刻まれた眠っている計画書を）ビジョンとして見せてくれたのだろう。
いや〜すごかった！！
過去に見てきたどんな映画作品よりも、本当に魂が歓喜しまくってた。ハートチャクラがずっと反応しまくってて。こんな幸福感ってほかでは味わえない。

ありゃ！あと何時間寝れるんだ？
お風呂入って、洗濯もしなきゃやろ？
そろそろ本気で寝ないとやばいぜ？
って声がヤジを入れてくるので、再々度入眠を試みる。またこの続きのビジョンが出てくる可能性があるが。
あー楽しかった〜！片割れはこの魂の計画に気づいているのだろうか？
潜在的にはわかっているのは間違いない。
出逢い当初に言っていた言葉の中に、すでにそれをほのめかす内容があった。
人間的には思考でまでは落とし込んでいないだろうけど。
このビジョンが現実化するのは何年後くらいなんだろう？
あんまり時間がかかりすぎると、私の肉体がまたぶっ壊れてしまうので宇宙さん、あとはよろしく〜！

さて、寝よう！寝よう！寝よう！マジで時間がない。
今夜も戦場へ。
筋肉痛が全身激しすぎて、普通に歩けないあやしい奴はここです。