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⛄🌺 小春日和のように 🌺⛄

幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:人生の王道を語る 参照です。

🌈 平静心

本章は、単純な話からしてきました。難しく理論的に語れば、いろいろな方法があります。八正道の話や六波羅三多の話もできます。


いろいろな話し方がありますが、いちばん簡単な方法をお話ししました。反省の基準は、自らの心が波立っていないかどうかを、いつも点検することです。これは自分でわかります。


穏やかな心になっていることです。一日中、あるいは一日のうちに心が乱れたときがあったら、それをすぐ穏やかな状態に戻そうと努力することです。


そして、一日が穏やかであった日が続いたならば、小春日和のような日が続いたならば、あなたは幸福であったのです。


そして、他の人にもそういう状態をあげたいと願うことが、さらに自己を拡大し、自分の幸福を広げていくことにもなっていく、ということなのです。


本章では、きわめてわかりやすい話をしたつもりです。「心を平らかにする」という、この一点を心に刻んでおいてください。


やがて、「それは大変なことなのだな」ということが、だんだんわかってくるようになります。


「心を平らかにする」という、それだけのことを続けていくだけで、いつの間にか偉大な人格に自分が変わっていくことを知るでしょう。


そして、私が本章で言っていることの意味が、あるいは百数十冊以上の書物で言い続けていることの意味が、必ずやこの一点のなかに集約されて見出されるでしょう。


私が何を言いつづけてきたのかということが、自分の実践を通してわかるようになってくるーー私はそう確信します。

🍋 平らかな湖面を守るために・・・・・

◎◎◎◎◎◎◎
(私文:心を平らかにする)

私たちの心はいつも揺れ動いています。人に強く何かを言われると、その人を責める気持ち。自分を責める気持ち、社会を責める気持ち、会社を責める気持ちがいつも交錯して心が揺れ動いてしまうときは多くあります。

幸福の科学に入信して、早、三十年以上たちました。幸福の科学の精舎研修を受けたり、祈願をしたり、ご法話を聴いたり、本を読んだりして、何とか、心が平らかな日が多くなってきたとは思います。でも、まだ、すごく揺れ動いてしまうときがあります。これは、人生の修行だと思っています。

小春日和のような心の幸福を、さわやかで温かい人間になれるよう、精進していきたいと思います。

💗 最後まで読んで頂いて、本当に 本当にありがとうございました。💗

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:人生の王道を語る を読んでください。

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