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父親123日目:子供がいると、笑いの総量が増える

妻と息子君が我が家にきて、明日で1週間。
あっという間だった。

妻の実家から、我が家にきた次の日くらいは、2~3時間おきに目が覚めてしまっていた息子君も、昨日は6時間くらい連続で寝てくれた。その調子で安心してぐっすり朝まで眠ってくれると親としては嬉しい限りだ。

ただ、私は少し疲弊している。
「1週間そこらで何を!?」とお叱りの声が聞こえてきそうなのだけれど、生活リズムが1人でいた頃と全く違っているのと、子供がいると常に注意を向けておかないといけない気がして、気づかれするのと、

何より、妻にちょっと疲れている。笑

妻は、実家のルールを当たり前のように我が家に持ち込んでくるので、その変化量の大きさに、ついていけずにちょっと疲れる。
あと、息子君のことを大切に気にかけているのはよくわかるのだけれど、「大丈夫?」と「可愛いね」ばかり繰り返しているのを見ていると、なんだかちょっと不安になってくる。それに、ちょっとでも息子君が泣こうものなら、すぐに飛んでいくので、私が見ているときに泣き声をあげようものなら、すごく非難めいた目で睨まれるのにも疲れてしまう。

そんなにピリピリしたまま10年も20年ももたないですよ、お互い。
もう少し気楽にいきましょうよ、などとは言えない。

どうやってリラックスして頂くか。
或いは、自分も同じテンションになれるか。

これも慣れなのかなぁ。。。


ちょっと疲れた話ばっかり書いてしまったけれど、大変に感じることと同じくらい、楽しいこともある。
息子君が笑うだけで、こちらもつられて自然に笑顔になる。

それに、まだ言葉も話せず、コミュニケーションをきちんととれるわけじゃないのだけれど、絶妙な間合いで「ウン」とか「あーい」的な合いの手を挟んでくることがある。あまりに絶妙すぎるので、ひょっとしたら全て分かっているのではないか?と勘ぐってしまうくらいである。

そんな感じで、大変さと楽しさがまじりあいながら、子育てというのは進んでいくのだろうな。

リラックス、リラックス。


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100日Dad
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