Googleフォトに癒される
写真をプリントアウトしようとして、Googleフォトのうちの猫だけを見ていた。
書い始めた頃と今のメインで使っているXperiaのシャッターは画面タッチ。
勢い余ると手ブレが多い。なので連写に近く同じような写真が何枚も保存されている。
ちなみにヘッダー画像は子猫の頃。
のびのびと寝ている姿も子猫らしいし、何より寝顔が笑顔のように見える。可愛い。
いつの間にこんなに猫バカになったのか。飼えばわかると思う。
猫バカっぷりが発揮しているのはサムネイルで一目瞭然だろう。
コマ送りか!?というぐらい同じ写真が並んでいるので、選ぶのも大変。
何でもない状態もあれば、遊んでいる時に撮ったものもあるし、変な事や格好をしていればすぐに撮っている。もう癖のようだ。
だけど最近大人になったからか、彼女はカメラを向けられることにとてつもなく敏感だ。
私が目の前でスマホでゲームしたりしている時は何とも気にかけないのに、カメラに切り替えて少しだけ角度を彼女に向けた途端にうとうとしていてもカッと目を見開いてこちらを向く。なので最近は、自然な姿や表情を撮るのが段々と難しくなってきた。
子猫の頃は動き回るから写真よりも動画で、写真は専ら眠って無防備になった状態のみ。
シャッター音が鳴っても気付かないぐらい眠っている。
いつの間にか大人になって、お腹を見せて(ヘソ天)寝る事は無くなった。
横向きにはなるんだけれども。
冬になると私の布団に入ってくる。多分私が寝入ってから。
寝る時には別に毛布を置いてある所で丸くなって寝ている。
目が覚めた時にはちゃっかり腕枕で寝ている。しかも必ず左腕。
頭だけなら良いのだけれども、両前足を乗せられるととたんに力が掛かっているのか重くなる。そして身動きが出来ない。
しかも私の体に背を向けて必ず寝ているので、寝顔が見られずなので、インカメでこうして撮影してみるとこんな寝方をしている。
たまに私の腕に体を乗っけて枕に頭をちょこんと乗せている事もある。人間か?と思うぐらいとても自然。
なんだかなぁ、やっぱり可愛いんだなぁ。
それでも起きている時は暴れ走りまくっているので、叱る事のほうが多いけれども。
グループホームで寝泊まりする気にならないのは、やはりどれだけ遅くなってもこの顔を見たいからなんだろうかな。
後は父がちゃんと世話をしているかも気になる。それもある。
そんなこんなで今はプリントアウト中。
これ、プリントアウトし始めたらキリがなくなりそう。
真っ白な壁が猫写真だらけになったりして…。