キンカチョウが脱走
荒鳥である我が家のキンカチョウ。手をものすごく怖がります。
掃除のときにケージに手に入れるのもストレスになるのはわかりつつ、汚いままにしているのも嫌で、バタバタ暴れている中で手をいれて掃除をしていました。
そんなある日、いつもの掃除中にケージから脱走。
焦りまくる両者。数分の攻防の末、いったん放置。
なんか、落ち着いてるし。
…20分後
コンコンと家具をつつきながら移動。探索してる?おなかすいた?ケージの場所わかる?大丈夫?
…また20分後
テイクオフ!!!!3、4往復とびまわった後、なぜかわが足元へ。隠れられるところがそこしかなかったんだな…ごめんな…
ただ、私それだと…うごけないよ!足も動かせない。ちょっと動かしただけで動揺してる。わが足は怖くないぞ友よ。というかなんか。少し太ったか?
すぐにエサを探さないということは、朝いちで私が見てないとこでご飯食べたな!そう思うことにするよ?
…30分後
プップと鳴きながらご機嫌になり、飛び回り始める。
やっぱり中間地点は、私の足元。
ですが、だんだんと足元で私のほうを見て、何か助けてほしそうに、鳴きはじめ。
もしかしておなかすいた?と思い。ケージを近くに置いてみるとえさだー!これを探してたー!って感じで歓喜のさえずりをしながら、中に入ってくれました。よかった。
ケージの周辺には、たどり着けていなかったのできっとわからなかったんだね…
掃除のときに、掃除をする。手を入れるアピールをすると壺巣に入ってくれるようになったので今度からは様子を見ながら掃除します…