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インサイドセールスを設置するメリット・施策としての有用性について by よっしー

こんにちは!
インゲージで インサイドセールスチームのアシスタントマネージャーをしています「よっしー」です!note投稿3回目です。

インゲージに入社して間もなく丸3年が経とうとしております。
BtoC接客業出身の私がBtoB営業未経験、IT業界未経験でインゲージに入社。
CS→IS→FSと幅広く経験させていただきビジネスプロセス最大化に従事してきました。なかでもIS歴は2年と長く、最近はISのメンバーマネジメントにも携わっています。

The model型の分業制に移行する企業も増えていると思うのですが、インサイドセールスを設置をするか検討している方もおられるのではないでしょうか。自身のインサイドセールス経験と、インサイドセールスのコミュニティ、イベント、ウェビナー、書籍などから得られたナレッジについて、noteで発信できればと思っております。

インサイドセールスを設置するメリット

はじめに、インゲージのインサイドセールスについて

インゲージのインサイドセールスチーム(Lead Qualification)では、資料請求やお問い合わせをしてくださった企業様に対し、弊社の顧客対応クラウドツール「Re:lation(リレーション)」で解決できる領域や価値についてお伝えをし課題解決手段のひとつとして、Re:lationを活用した製品や事例紹介のご提案機会創出をしています。

①採用コスト削減

ここからここまで覚えればいいですよ!と分業化のメリット(Illustration by Freepik Storyset)

インサイドセールスは、商談機会創出までを担当領域とすることが多いので採用要件を柔らかくすることができます。インサイドセールス業務とクロージング業務を分けて募集をすることで結果的に母集団形成に貢献。採用コスト削減に繋がります。

②オンボーディングコスト削減


オンボーディングコスト削減が事業成長に繋がる(Illustration by Freepik Storyset)

インサイドセールスはプロダクト知識があるほうがより深い提案ができるのはありますが、プロダクトの細部まで理解が及ばなくても、ポイントを押さえておけば、稼働してもらうことは十分可能です。
特にSDRの場合はサービスサイト経由での資料請求が多いため、よくあるアウト返しの対策をクイックに行い、あとは走りながらプロダクトの理解を深めていくことも可能です。

③PDCAサイクルを回しやすい

SFAを活用しPDCAサイクルを加速させる(Illustration by Freepik Storyset)

インサイドセールスは、架電数、接続数、担当者接続数、アポ数などPDCAサイクルを回しやすい部署でもあります。

例えば、アポ数に伸び悩んでいたメンバーがいた場合。
他メンバーと比べ架電数は同等の活動量を担保しているが、担当者接続数に乖離がある場合、担当者接続数を伸ばす対策・施策を検討するなど。

またメンバーのモチベーションの面でもバリュー体現をしやすい職種でもあると思います。KPI=商談獲得数となるため、受注をゴールとするFSと比べると
「あと2件獲得でデイリー目標達成!」といったように日々の自身の活動での達成度合い、貢献度合いを可視化、積み上げがしやすいです。

さいごに、インゲージが提供するお問い合わせ対応に最適なRe:lationとは

インゲージが提供している Re:lationは、カスタマーサポートやお客様相談室など、問い合わせ対応をする部署やチームに多く採用いただいておりますが、最近は営業部門での採用実績も増えております!
アウトバウンド特化の場合は、よりアウトバウンド領域に強いコールシステムがあると思いますが、SDRのような資料請求からお問い合わせが発生するような媒体では、電話以外にもメールやチャット、LINEなどさまざまなコミュニケーションチャネルでのアプローチが重要です。

Re:lationでは複数チャネルの一元管理によって、外注している営業代行との情報格差におけるコミュニケーション課題や、顧客の声からフィードバックサイクルを回す仕掛けなどが実装されています。
お気軽にお問い合わせください!

弊社が提供する「Re:lation(リレーション)」は、優れたカスタマーサポートの実現を支援するためのクラウドサービスです。
メールや電話、LINE、Chatworkなど複数窓口の問い合わせの一元管理や、各スタッフ様の対応状況のチーム全員で共有できるツールとなっています。

詳細のサービス概要はこちらを是非ご覧ください!
https://ingage.jp/relation/?utm_source=note1115

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