2021年度グッドデザイン賞に選ばれた、蒲生四丁目での私のお仕事。

鐘の音をオープンした２０１４年は
今の生活が想像できただろうか。

もしあの頃のわたしが
迷っていたとしたら、君の正解は正しいと
タイムマシーンに乗って伝えに行きたいくらいだ。

昔から変わらない街並みと
新しく変わってゆく景色が
うまく調和しているのが蒲生四丁目！

城東商店街が賑わっているのもそのひとつ。
アーケードの新設によって、生まれ変わったけど
昔からの風景はきっと変わらないんだろう。

キリンドがランドマークになっている
この蒲生四丁目の大通りはいつだって賑わっている。

わたしの暮らす大阪市城東区は、
東京の豊島区・中野区・荒川区に続き全国人口密度第４位
（２０１４年国土交通省国土地理院
「全国都道府県市区町村別面積調査」より）。

その城東区の中でも、蒲生４丁目周辺は
国土交通省から住宅密集地に指定されるほどの密集エリアで、
半径２kmに、なんと７万人もの人が暮らしています。

蒲生４丁目、略して「がもよん」と呼ばれ愛されるこのまちには、
ミナミや梅田、隣接する京橋などの繁華街とはまた違った魅力があります。

がもよんにぎわいプロジェクト

下町の風情や古くからの町並みを生かしつつ
古民家再生をしていく【がもよんにぎわいプロジェクト】

「がもよんモデル」と本も出版されたのですが
2021年10月20日(水)、2021年度グッドデザイン賞の
『グッドデザイン・ベスト１００』に選出されました！

この７年半の間に、多くのお店が再生されていき
鐘の音もその一つの物件なのですが
今もこうやって誇れる町で事業が出来ることが
とっても有難いなぁと思ってます。

そんな蒲生四丁目の広報として
シェアハウスのPRとして町の写真を撮ってくれたのは
同じく人口密集地３位の荒川区でシェアハウスを営む
クレイジーハネムーン片岡力也。

お隣はパン屋さん、
ふたつでひとつの民家だった物件。

これからもこの場所で
沢山の笑顔がみられますように☺︎

そんな鐘の音の店内では・・・

オープンと同時にミュージックを選択♪
好きな場所で好きな音楽を。

スピーカーやミキサーも完備しているので
ライブにも対応しています！！！

少人数でのウェディングパーティーも
プロジェクターとスクリーンもあるので
様々な用途でご利用できます◎

料理を作ったり
珈琲を淹れたり

個性を生かしたスタッフが
皆様をお迎えします。

通常は夜のみの営業となりますが
イベントも随時。

カフェやランチとしては
現在、通常通常営業では行っていませんが

夜カフェとしてものんびりするのもよし◎

お酒もご飯も豊富な
鐘の音で、素敵な時間を過ごしませんか？

”ひとりひとりを繋ぐ古民家カフェバー”

人と人を繋ぐ場所。
これからも変わらずに。

守りたいモノがある
守りたいヒトがいる

だからわたしは
此処で生きていくと決めたんだ。

城東区で増えてゆくお店。

変わらないもの、変わってゆくもの
それはぜんぶ過去から未来に繋がっている。

馴染みのお店があるって嬉しい
行きつけの場所があるって嬉しい
常連さんと会えるのって嬉しい

大阪市城東区で
貴方だけのお気に入りを探してみてね☺︎