警察庁がラディフェミの理論にお墨付きを与えている?
https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/prevent/
警察庁の『なくそう、子どもの性被害』というサイトに驚くべき記述が。
児童虐待の記録云々はイメージの問題だけど、極めつけはこれ。
ふむふむ………( ˙꒳˙ )フムフム…
「児童を性の対象とする
風潮を助長する 児童を性欲の対象としてとらえる風潮が助長され、児童一般を他の様々な犯罪に巻き込む危険性を高めます。」
これ科学的根拠が示されていないんですが。官公庁のサイトですよ………。
もう一度言います。
官公庁のサイトですよ。
以下解説。これはラディカル・フェミニズムのレイプカルチャー論(「悪い文化が性犯罪を引き起こす」という第二波フェミニズムの時に唱えられた主張。反ポルノとの親和性は当然ながら高い)から来ているんだけどね。
実はこの理論、性犯罪を無くすのに何ら役に立たないんだよね。
何故かと言えば、「悪い文化を潰せば性犯罪はなくなる(ツイフェミの萌え絵叩きも元はと言えばこれ)」という考えで法律が設計されたとすると、現実の性犯罪を無くす労力を、仮想の(男性支配とされる)文化を潰す方に使ってしまうからなんだ。
ΩΩΩ「え………AV業界の現状そのままやんけ」
椎名「いや、本当にそうですよ?」
本題に戻ろう。この記述の大元は、
上記のサイトの文面を少し変えたもののようだ。
以下引用
「科学的な裏付け全く無いじゃん………規制派の言い分をそのまま書いたのかな」
「それは分からないけど、風潮を助長するってのはレイプカルチャー論が流用されているのかもしれないね。しかし、ナニをもって健全育成なんでしょうね?」
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