2020年の振り返り 〜自己肯定をあげるためだけの日記〜
こんにちは。おしゃです。
本日は2020年12月30日とギリギリですが、今年の仕事の振り返りをしていきたいと思います。
自己肯定をあげる振り返りをしてみたい
今年はみなさん、ウイルスの脅威によって生活がガラッと変わった1年だったと思います。変わらなかった人っているのか?ってくらい28年間生きてきて一番生活が変わった一年だった。
今まで通りできることが少なくなり、「仕事も私生活も思ったほど進まなかった気がする・・・」という声を2019年に比べて聞くことが多い気がしています。
私もその中のひとりで。
2020年は何ができるようになったんだろう。何が貢献できたんだろう。
ぜんぜん言語化出来ていません。最近新しい業務をしていることもあり、反省点ばっかりな気がしてきます。
でも!でもですよ!?
ほぼリモートワークだったので、仕事の効率でいうとがっつり上がっているはずなのです。コミュニケーションは確実に減ったけど、集中できる時間は確実に増えたので、客観的に考えてみると仕事している時間、完成させた仕事、やりきった業務でいうと通常よりも多い気がしているんですよね。(これは肌感だけども)
ということで、前置きが長くなりましたが、今年1年頑張ったことをちゃんと言語化しておこう。と思いnoteにしてみることにしました。反省はもちろん大事だけど、自己肯定もとても大事と思う派です。
ここから下は、おしゃのおしゃによるおしゃをひたすら肯定する文章が続きます。w
自分で自分のこと褒めんのかい!!
と興味のない方はここで離脱をして下さい!
2020年できたこと
1. 全社MVPが初めて獲れた!
新卒入社して6年(途中抜けたからホントは5年ちょっと)の会社で、いままで一度も獲れなかったMVPをいただくことができました。新卒時代に、社会人5年目以降のお兄さんお姉さんって、すごい!あんなふうに仕事したいな。。と憧れていた年になって、四半期のMVPだけども、評価してもらえる仕事が少しはできるようになったんだな。
マネージャーに「おしゃは組織を見た上でアウトプットしてくれるし、僕にない目線で話を切り出してくれるから視野を広げてもらえる」と言ってもらったのがほんとにほんとに嬉しかった。仕事の仕方が少しずつ自分→組織に変えられているんだと実感した
2. 初めてのCSM。顧客のサクセスに向けて話ができる/行動を変えてもらえる打ち合わせができた!
1月からわたしはカスタマーサクセス部の中で異動をしていて、初めてハイタッチのチームに入りました。わたしのチームはオンボーディングが終わったあとの顧客のサクセスに向けて定期MTGを行ったり、今後の行動をフォローするメニューの提案を行うことがメイン業務です。
弊社のツールはBtoBマーケティングに関するツールです。もちろんこのサービスに関わり始めたころからBtoBマーケについては勉強していたんですが、
自分の理解
↓
他者が理解する
↓
他者が参考にして行動を変える
ところまでやらないといけなくなったので、そこが一番たいへんだった。
教科書どおりの話し方じゃ伝わらないし、お客さんは「わからないところは相談してくれる」けど、根本的な課題が見えていないことのほうが多い。その課題に私が早く気づいて改善案を伝える側にならないといけない。ここはまだまだ修行中だけど、後輩2人にちゃんと教えられるくらいには話せるようになったから、1人前。
3. ロータッチイベントを1つ増やし、そのイベントがあることが「当たり前」にすることができた!
これはこの前出したnoteにまとめていた「もくもく会」のことです。
1対Nの施策がないとCSMの業務が回らない。CSMそれぞれ教え方が違う/話すポイントが違う。どんなにチームメンバーを増やしたところで、顧客に迷惑をかけてしまう!
そんな中お客さんからの声を元にはじまったもくもく会。
2月から開始して12回。月1回行うことができて、集客も前半に比べるとかなり安定してきました。
何よりうれしいのが、毎月参加する常連さんが出来たこと。
「来月のもくもく会は何日でしたっけ?」
「あ、じゃあここは次のもくもく会で教えて下さい。まとめて持っていきます。」
定期MTGでこう言ってもらえることが増えました。新しい施策は突発的なことが多い中、こうして1年続けることができ、その上「当たり前のサポートコンテンツ」となっていることがすごくすごく嬉しいです。
最近は
「もくもく会ってイベントあるじゃないですか。参加してもいいですか?」
とこちらからお伝えしていないお客さんも気付いてもらえることも増えてて、一緒に進めていたデリバリしー施策も当たったので、いつかnoteにまとめたいなあ。。。
4. アップセルができた!
これはもうね、、今年1の悲願かもしれない。
私が毎月の1on1で上司に伝えていたこと。
「アップセルが受注できないんです」ばかり相談していました。
ハイタッチチームになったばかりで、まずは「顧客のサクセスを見極めること/チャーンを防止すること」を指標としていましたが、
うちのチームは新卒2年目でもアップセルをどんどん取ってこれるし、リーダーなんか毎月数本発生させてるからただただ焦るww
自身の存在価値を疑うくらい焦っていたし、毎月の1on1で相談してもしても自分の中でしっくりする動き方が見つからなくてもう途方にくれていた。
そんな中、お客さんから突然のメールでご相談をいただけた。
「おしゃさんが担当でいてくれるうちに、うちも変わらないと!と思って」
いつも支払っているツールにより費用を投下してみたいと思ってもらえたことがとても嬉しかったし、サクセスに近づけてると改めて実感できた。
5. リモートワークで仕事に集中することができるようになった!
わたしは2月からリモートワークが始まったんですが、
ワンルーム17平米の小さな部屋で、イスもなければデスクもない。ご飯を食べる小さな折りたたみテーブルでリモートワークがスタートしました。
今まで、家に仕事を持って帰ってきてもプレゼンの準備くらいしかはかどったことがなくて、家で仕事をするのがすごく苦手でした。ゆっくりするところとしゃきしゃき働く切り替えができなくて。
でもこれも慣れなんだろうか。意外と続けていくうちに日が高いうちは仕事モードに体を切り替えることができるようになった。
特に業務の質が落ちた感じはしなかったし(ひざがすんごく痛かったけど)、コロナが終わっても続けたいな。
とはいえやっぱり仕事を家の中でするなら、自分で環境を整えるのは必要になっちゃいますね。幸いなことに私は9月引っ越しをしたので、身の回りの環境はかなり整えられたんだけど、イスがほんとに大事だよ。
わたしはオフィスバスターズでオカムラの中古イスを5000円でげっちゅーしたのでとてもコスパがよかったけど、高くてもいいイスを買いましょうにはほんとに賛同する。
参考:オフィスバスターズ
2020年頑張ったこと
思ったよりできたことが長くなってしまったので、ここからは箇条書きで並べることにします←
・ウェビナー新講座6本作成/新機能ウェビナー2本作成
・メルマガ12本作成
・バナー40個以上作成
・テックタッチフローがだいぶ整った
・MGRに自分の考えているCS体制について沢山意見を投げた
・引継ぎマニュアル作成
・中途社員のオンボーディングプロジェクトを発足
・リモートワークといってもオンオフの切り替えを意識
・社内の誰よりもロータッチ・テックタッチの設計を考え、実行
・Slackのtimesの活性化
・給与上がった
・昇進した
・初めて外部登壇(オンライン)した
2020年嬉しかったこと
CSMのチームワークがめちゃめちゃよかった
これがほんとに良かったと思う。チームワークも良いし、わたしは同じチームの人が大好きだし尊敬している。
全員が顧客のために動いていて、誰一人「言われたこと」だけ動く人がいない。誰一人、妥協する人がいない。良いと思ったこと悪いと思ったことは忖度一切なく全員が声を上げる。
仕事がすごくやりやすかった・・・
このチームだから、今年の業務量回ったなって胸張って言えるし、リモートワークでもモチベ保ってできたのは、すごくチームが健全で、相談もしやすい良い環境だったからだな。
夏前に「おもてなし幻想」を読んだ感想のLT大会をオンラインでやったのが懐かしい、、、あれも白熱した
じぇしーさん、かてぃさん、ぺいんさん、うぱ、まよ、ぽめ、このっち、ほんとにありがとうございました!(うちのチームのあだ名やばいな改めて)
来年からわたしはこのチームからはずれるんですが、
みんなで旅行とか行ってみたい。仕事の話ばっかしちゃうかもしれないけどw
おわりに
どうでしたでしょうか。「終わりよければ全て良し」といえるように年末に書き出してみただけのnoteです。添削はほぼしていないので、読みづらかったらすみません。
おそらく、あまり学びになる内容は書いていないと思うので、日記レベルだと思いますが。。。
意外と自分のできたこと・頑張ったことを言語化するってやらないですよね。特に自己肯定が高くない人は特に。
そういう人は前向きになれるし、こういう節目がチャンスなので、やってみることをオススメします。意外と自分、社会の役に立ってるよ。
2021年もたくさんできたことが書けますように!(今んとこ初っ端はだいぶ苦しい気がしているけども)
良いお年を!