
行動嗜癖
こんばんは、本気(マジ)です。
いつもありがとうございます、お疲れちゃんです。
精神科医の樺沢紫苑先生が推奨している朝散歩、毎日ではないですが週3~5のペースで続けています。
セロトニンが分泌されて良いとのことですが、セロトニンではなくドーパミン?ノルアドレナリン?コルチゾール?がでることがあります。
それは、散歩コースにコンビニが3軒もあるからです。
買い物したくて、それも身体に悪い菓子パン好き、スイーツ好きの私にとって苦行です。
たまに誘惑に負けて大好きな甘いものを買って帰ることがあります。
ドーパミンが出ます。
お金も出ます。
無駄な浪費です。
朝一おやつ。
甘いもの依存症、食べると凄ーく幸せな気分になって辞められません。
こういうのを行動嗜癖と言うんでしょうか?
ですから今日はわざとコンビニのないコースを選んで歩きました。
そしたら無駄遣いしないで済みました。
行動嗜癖にハマったら自分の意志だけで制御するのは不可能です。
ですから、環境を考えれば良いと実感しました。
辞めたくても辞められないもの、これはメーカーの巧みな技術です。
庶民が自分の意志で防ぐには手強い敵です。
そんな時は視点を変えましょう。
ということで、本日は失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日でありますように。
では、ごきげんよう。