今週のキングダムPART15

酷い感想すいませんでした。今週はちゃんとした感想を書きますので、宜しくお願いします。

これまでのあらすじ。呉鳳明の策により、助功と主功に切り替わり、魏はやられ役、秦は全員楚の将を倒す方向に走り始めたのです。

乱美迫の部下に蒙武に伝えるのですが、やかましいの一言。

確かに恩着せがましい。敵同士だから、しゃあない。

それでも、蒙武は少しながらの感謝を述べ、前進を進め、さっさと満羽を倒せと乱美迫の部下に言われながらも。

満羽はそんな蒙武を挑発しつつも、どうやら、彼のことが気になるようです。この全体通しての自信は不気味すぎますね。

蒙武も自らの部下を先に託し、此処でケリをつけるようです。

一方、千斗雲は中々にしぶとい録鳴未から離れ、魏方向の呉鳳明率いる総大将の方向へ向かいます。

秦兵の中には千斗雲と共に呉鳳明を討つ方がいいのでは?と発する方もいましたが、録鳴未は今は味方だと強く発します。その通りだと思いますが、その気持ちは録鳴未が一番強いと思いますわ。同盟って、一筋縄ではいきませんね。

呉鳳明は層を厚くします。そう、簡単に敗れるとは思いませんがね。

一方、満羽の兵を倒す蒙武を見つめます。蒙武が強いのは分かってますが、満羽の眼光の鋭さも極まってますね。

そこから満羽が蒙武に襲い掛かりますが、蒙武の強さは昔の自分に似ていると語り、そこからの一発であの蒙武が落馬する程の衝撃で倒れてしまいます。少なくとも、汗明より強いのは確かですね。その虚無の眼になるなんて、一体、どれだけの修羅場を乗り越えて来たのやら?

この闘いは本当に修羅場になりそうですね。ある意味、蒙武にとって、一皮剥ける闘いになりそうですね。騰さんは誰と戦うのかな?玄右辺りかな?

とにかく、楚戦はベテランの騰、武力の蒙武、智将の呉鳳明の三人の男達闘いが続きますが、見ていて楽しいですね。これからの闘いにも目が離せないですね。

久しぶりにキングダム好きなキャラトップ10の話をしますね。皆忘れてそう。

下にリンク貼っときましたので、ご確認下さい。

これまでのトップ10は

第10位 紫夏

第9位 李牧

第8位 嬴政

第7位 楊端和

第6位 麃公

なのですが、とりあえず、此処からです。

第五位は蒙恬です。

蒙 驁の孫であり、蒙武の息子という由緒正しいおぼっちゃんで、どの家族とも似ていない容姿で女の子みたいと言われることが多いのですが、その実力はあの昌平君も認める程の知略としたたかさ。自らも剣を得意とし、受け流しで剣技も優秀。今回の秦趙戦では左翼の臨時総大将として、麻鉱の代わりに彼らを支え、その武功が認められ、将軍の仲間入りを果たしました。

性格は奔放で自由気ままで女にもてもてだったり、モテたいが為に勉強を必死にやったりしてるのが面白い。本人は努力しているしている所を見せないのも彼の魅力の1つなんですよね。それでいて、蒙 驁将軍を誰よりも尊敬しており、あの方が亡くなった回での大将軍でしたの台詞はとても、印象的でしたね。信が夜盗まがいの秦兵に攻撃した信を庇ったりと情に厚かったりと本心ではアツいものを持っているのでしょうね。秦趙戦に於いて、育て親の爺を龐煖によって、亡くしたのは彼にとって、辛いものだったのでしょうが、これから、どう変えりゆくのか、注目です。

一くくりに出来ない程の魅力と容姿、才能と陰ながら見えることのない努力。何より知略に対する知能。信の武や王賁の武にもない闘いで陰ながら善戦している彼が大好きです。こういう報われなさそうなキャラ観ると応援したくなるんですよね。だって、彼が紀彗を抑えてなかったら、信も王賁も尭雲や趙峩龍やら、何より龐煖を倒せなかったりと彼は今後の秦国に於いて、とても重要なポジションになるのは間違いないですね。誰よりも汚れ役ややられ役を演じる。それが勝つ為とはいえ、父親蒙武の為、信の為に動く姿は世の中に於いても重要な話で今後も彼の一挙手一投足に注目しかないですね。

因みに一番好きなシーンは麻鉱将軍が倒れたシーンの嘘だけど、命令としての奮迅の言葉が好きですね。彼が今にも崩れそうな左翼を立て直すシーンは誠に圧巻でしたね。

今回はここまでです。何気に蒙親子絡みの今回でしたが、如何だったでしょうか?これからのキングダム。闘い方は違えど、アツい心の2人の漢に要チェックです。

スキとコメントお待ちしてます。後、キングダム同盟もじゃんじゃんおまちしてますので、何卒宜しくお願いします。キングダムを語りましょう。

https://note.com/0930_1992/n/nd8ac9c161a44


https://note.com/0930_1992/n/n96314071b863

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