子どもから教えられる
次女に突然
次女 「ママ〜、次女はママ、おばあちゃん
(私の母)、お姉ちゃん(私の妹)の
中で、誰が1番好きだと思う〜」
急にどうした?
私 「そりゃあー、やっぱりママじゃない☺️」
次女 「ブッブー!なんでそう思った?」
違うんかい!( ̄O ̄;)
そんで、
なんでそう思ったって、
ひどくない??
私 「そりゃあー、ママって思うでしょうよ」
次女 「ママも好きだけどね」
好きだけどね(ーー;)
私 「じゃあ、お姉ちゃんだ。色々買って
くれるし、遊んでくれるから」
次女 「違います!お姉ちゃんも好きだけど、
1番はおばあちゃん」
私 「へぇー、そうなんだ。なんか理由が
あるの?」
次女 「だって、おばあちゃんがいなかったら、
ママもお姉ちゃんもいないんだよ。
だから、おばあちゃんが大事なの」
🥹
え、え、次女。
次女がなんかすごく良いこと言ってない?
私 「そうだね。確かにそうだ。おばあちゃん
とおじいちゃんがいなかったらママは
生まれてないもんね」
次女 「そう!だから、次女はおばあちゃんが
好きなの😊」
ジーン🥹
何?超良い子じゃん
私が7歳の頃にこんなこと考えたことも
ないし、感じたこともなかった。
なんで次女はこんな風に思ったんだろうか?
時々、子どもって私より大人なんじゃないかって
思うことがある。
次女のこの言葉を聞いて、
あー、私も生まれてきて良かったんだって
思いました。
私の両親は不仲で喧嘩ばかりしていて、
互いを互いにいつも攻め合っていた。
そんな両親を見ていて、
なんで私は生まれたんだろう?
そんな気持ちでいました。
子どもの頃、
母に
私 「離婚したっていいんだよ」
と投げかけたことがあります。
母 「あんたたちがいるからねー」
どういう意味?(ーー;)
きっと、私たち子どもがいなければ
もっと簡単に離婚できるのに。
そういう意味だと子ども心に感じました。
次女がおばあちゃんがいるから、
ママとお姉ちゃんがいると言い
そうなんだよね。
父と母がいたから、私はいて、
私が旦那と出会ったから子どもたちがいる。
これって当たり前のようで
当たり前ではないよね。
両親に感謝しよう。
私を産んでくれてありがとう。
次女よ。大切なことに気づかせてくれて
ありがとう😊
夜、
次女 「ママー!ママー!」
叫ぶ声。
私 「どうしたのー?」
次女 「もう1本の歯も抜けた!」
満面な笑みで報告してくれました。
スッキリしたねー😄
昨日は次女の笑顔が一段と
眩しかった✨
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。