良い子はうそ。悪い子が本当の自分。
毎日毎日マイペースな
次女に悩まされ続けています。
朝はのんびり。
登校ギリギリまで準備せず、
私をソワソワさせる。
私
これやって、
あれやった?
終わったの?
次女
ヤダ。
まだ。
まだ。
(−_−;)
朝から晩までこんな会話。
昨夜、お風呂上がり、
髪を乾かす前に
パジャマを着てフラフラ
遊ぶ次女。
パジャマがビチャビャに濡れてしまい
私 「ほらー。パジャマが濡れちゃったよ。
着替えないと」
次女 「ヤダ。これお気に入りなの!」
私 「だって、風邪ひいちゃうよー」
次女 「大丈夫」
私 「えー。着替えようよー」
次女 「ヤダ」
着替えてくれず。
ま、いいや。
と私も諦める。
その後も私が何かお願いすれば
ヤダ。
あとで。
ママやって。
(−_−;)
私 「次女さー。たまには『はい!』
『わかった!』とか言えないかねー」
次女 「言ってるよ」
嘘つけー!( *`ω´)
私 「ママは言ってない気がするけど(-。-;」
次女 「ちゃんと学校では言ってるよ」
学校かい!?( ̄O ̄;)
私 「ママが言いたいのはママの言ったことに
対しての話!」
次女 「言ってる気がするけど🙄」
え!?全く自覚なし??( ̄▽ ̄;)
私 「全然言ってないよ。たまには
素直に聞いてほしいな」
次女 「いいよ。………けど、それだと
次女ちゃん苦しくなるんだよ😞」
ど、どう言うこと?
苦しくなる?
私 「なんで苦しくなるのよ😓」
次女 「だって、嘘の自分になるんだよ」
私 「うそ?良い子は嘘になるの?」
次女 「そうだよ。悪いのが次女ちゃんだから」
えーー!?
なにそれ?
悪い子が本当の自分で
良い子がうその自分ってこと🤯
そんなふうに思っているのか。
次女の言う良い子はママの言うことを
はい!っと聞くことにあるのかなー。
しかし、それは次女にとっては嘘をついて
はい!と言わないといけない。
つまり、嘘をついていることになる。
よって、苦しくなる。
そういうことか?
私 「次女は悪い子ではないよ。自分に
正直なんだねー😅」
次女 「しょうじき?ママはいい子になって
欲しいの?」
私 「別に良い子になる必要はないけど、
たまにはママが言ったことに、
そうだねー。って聞いて欲しいかな」
次女 「聞いてやってもいいよ」
( ̄◇ ̄;)
聞いてやってもって??
かなりの上から目線なんですけどー🤣
私 「じゃあ、たまには聞いて!」
次女 「わかった!」
私 「じゃあ、パジャマ着替えよっか😄」
次女 「………。ヤダ😬お気に入りだから」
( ̄O ̄;)
ダメじゃん😑
まあ、いいや。
次女らしいと言えば次女らしい。
自分をしっかり持ってる。
嫌なことは嫌だ。
そんな性格なんだろう。
無理にいい子になる必要はない。
いい子を演じることもない。
そのままの次女で良いんだ!
そう自分に言い聞かせ
おさめました😑
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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