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高校受験に向けて
学研に通う長女。
中学生になってから
学期ごとにこの学研でも、
三者面談が行われる。
学校の三者面談では
試験の結果。
その学期で頑張ったこと。
次の学期に向け頑張りたいこと。
学校での様子。
そんな話ですが、
学研の三者面談は
もう高校受験に向けての話。
倍率や偏差値。
試験・内申点の配分
などなど
受験の話。
へー。そうなんですねー😲
って感じで話を聞いています。
私は高校受験をちゃんとやっていないので
よくわからない。
ちゃんとやっていないというか、
あまり覚えていないし、
みんなと同じように学校を選んでいない(笑)
勉強は全く出来なかった私。
出来ないというかしていなかった。
しても出来ないと思っていたし。
というわけで、
成績は良くない。
体育、美術だけ良い成績🤣
そんなんだった。
高校受験を考えた時、
誰も知らない誰も私のことも
知らないところに行きたかった。
新しい自分になりたかったかなー。
地元で受験すれば、
誰かしらは同じ高校になるだろうし。
それが嫌だった。
いじられキャラの私は
そんないじられキャラにも
疲れていたのかもしれない。
お笑い担当のように
みんなの笑いを誘っていたが、
やりたくてやっていたわけではない。
周りが喜ぶからやっていた。
みんなが楽しければそれでよかった。
でも、こんな自分を客観的に見る
自分もいて。
なにしてるんだか。
と呆れていた。
そんなこともあり
高校受験は地方の寮生活の
高校を選んだ。
地元から新幹線で2時間。
親元を離れて、
不仲な両親から離れて
いざこざからさようなら👋
こんな感じで高校を選んだので、
長女の高校選びも
本人が行きたいように行きたい場所を
選んだら良いと思っている。
嫌になれば辞めればいい。
私も高校を辞めてるし🤣
好きなように選べば良い!
細々と受験について説明されたけど、
ふ〜ん。
とまだ全然現実感がなかった。
先生 「中学生の3年間はあっという間ですから!
今から行きたい高校を絞り目標を持って
勉強して下さいね」
私 「ほー😮そう言うものなんですねー」
面談を終え、帰りながら
私 「もう高校探しとかしないとなんだねー」
長女 「ねー。全然どこにどんな高校があるか
わからないけどねー」
私 「ねー。調べないとねー」
長女 「ねー」
この2人大丈夫??🤣
現実感なさすぎて
笑えました。
長女のためにも私もしっかり動き、
高校探しの助けにならないとなー。
と思ったのでした。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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