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次女、先生に怒られる
昨日、帰宅してきた次女の
一言目。
次女 「先生に怒られたー(T ^ T)」
汗びっしょりかいて
涙を浮かべながら話す。
私 「おかえり。先生に怒られたんだ😅
何をして怒られたの?」
次女 「それは言わない」
(−_−;)
それは言え!
怒られたー。とわざわざ
言ったんなら言え!
私 「教えてよー。気になるじゃん」
次女 「言いたくない」
言わないつもりのようだ。
私 「ふーん。授業中おしゃべりしてた?」
次女 「授業中しゃべらないもん」
違ったか🤔
私 「お友達と喧嘩した?」
次女 「喧嘩なんかしないよ」
私 「じゃあ、なんだろう?」
次女 「プールのあとに着替えをしてたのね」
お!急に話し始める。
私 「はいはい。それで?」
次女 「◯くんが急に教室に入ってきて、
女の子の裸をみたのよ。それで、
◯ちゃんが怒って、ノートに死んで
欲しい男の子の名前を書いたの。
それで先生に怒られたー(T . T)
次女ちゃんじゃないのに」
ふむふむ🤨なんかわかったような
わからないような。
デスノート的なことをやってしまった
お友達がいたようね。
そりゃあ、怒られそうだわ😱
で、次女じゃないのに
なんで次女も怒られたわけ??
私 「なるほどね。教えてくれてありがとう。
で、なんで次女まで怒られたの?」
次女 「◯ちゃんに言われた男の子の名前を
書いたの」
次女も書いてるやんけー( ̄◇ ̄;)
私 「次女も書いたんだ」
次女 「だって書けって言うんだもん」
次女の話だけではよくわかりませんが、
次女だけの話を聞けば巻き込まれた感は
あるはある。
ま、しかし、
やってはいけないことをしていることは
間違いはない。
先生に怒られて当然。
私 「怒られちゃったのはもう仕方がない。
先生が怒った理由はわかるよね」
次女 「わかる。でも書かないと◯ちゃんが
怒るから」
私 「断れなかったのね。
そう言うことはしちゃいけないよ。
って言えたら良かったけどね」
次女 「次はそういう」
あら、素直。
先生に怒られて次女も反省したのかな。
私 「うん。それで良いと思う。次女なら
同じことは、もうしないよね」
次女 「しない」
次女の担任の先生は可愛いらしい
女の先生。
どんな怒られ方をしたのか?
なんか想像がつかないけど、
見逃さずに叱ってくれたことに感謝です。
次女はおそらく悪気はなく、
お友達に言われた名前を書いただけ
なんだろうけど、
書いてしまった以上はアウト。
そこはやっぱり書いちゃダメだ。
しかし、お友達の◯ちゃん。
デスノートを知ってて怖い😨
時代を感じるわ。
夜、次女が寝る前に
次女 「ママ、先生に言って」
私 「なにを?ごめんなさいって?」
次女 「違うよ。◯ちゃんに言われた名前を
書いただけだって。先生それは
知らないから教えて」
マジ?
私 「まあ、そうかも知れないけど、
書いちゃったから先生は同罪だと
思っちゃったんじゃないかなー」
次女 「長女ちゃんが、次女は悪くないって
言ってたよ」
長女。妹を守る🥹
私 「ま、ママも長女もその場にいたわけじゃ
ないからね😅とにかく、死んでほしい
人の名前なんて書いたらダメよ」
次女 「だから、そんなふうに思ってない
だってー。書いてって言われたの」
まだ納得いっていなかったのね(^◇^;)
言ってあげた方が良いのかな🤔
そんなふうにも思う。
ま、機会があれば先生に話してみても
良いのかな。
とりあえず、
私 「ママは次女の気持ちわかってるからね」
次女 「ママがわかってても意味ない😤」
( ̄◇ ̄;)
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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