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オナラを止める方法ある?

子どもたちと車に乗っていると、

ぷ〜ん👃

クサっ

私  「ちょっと誰かオナラしたでしょー🤣」

次男 「えー!なんでわかったのー?」

いや、それは臭いから。

私  「わかるよー。臭ったもん」

次男 「今日はやたら出るんだよ」

ま、そんな日もあるよね。

次男 「前も学校でもプップ出て嫌だった。
   友達がいじってくるし」

オナラを楽しむ年齢よね。
しかし
そんなに人前でオナラしてたんだ😅
笑える。

次男 「どうしたらオナラ止められる?」

なんとも!
難しい質問だ。

私  「ま、生理現象だからねー。止めると
   体に良くないと思うよ」

次男 「そうかー。金曜日先生が怒ってるとき、
   シーンとしてたんだけど、ぼくがオナラを
   ブブっ💨と出ちゃって、みんなが笑って
   気まずかった😳」

🤣🤣🤣🤣🤣

おもろすぎ〜🤣

タイミングー🤣

怒られてる時に
オナラが出る
次男

最強じゃん🤣

ぷぷぷぷぷー。
想像しただけで笑える〜🤣

私  「余計先生に怒られなかった?」

次男 「先生も笑ってた😅」

私  「なら良かったじゃん。仕方ないもんね。
   出ちゃったんだから」

こんな会話をしていると長男が

長男 「オナラの音を消せば良いんだよ」

次男 「え!長男!そんなことできるの?😲」

そんなんできるっけ?

長男 「できるよ!おれいつもやってるもん。
   こうやるんだよ」

なにやらオナラの音を消すレクチャーが
始まる。

長男 「お尻にだな、力を入れてスーッて
   やるんだ」

どういうことー🤣
語彙力なさすぎだろ。

次男 「え?よくわからない😥」

そりゃそーだ。
私にもわからない。
おそらく、長男にしかわからない🤣

長男 「わかんない?やってみて」

次男 「今出ないよ😥」

そりゃそうだ。
それもコントロールできたらすごい。

長女 「いつまでオナラの話続くの?」

冷静な人が1人いた。

私  「昔、『へっこき娘』って話読んだの覚えて
   る?」

次男 「なんか覚えある」

次女 「覚えてないー」

長男 「ママがゲラゲラ笑いながら読んだ
   やつだよね?」

私  「そうそう🤣思い出すだけで笑えるわ🤣」


この本の中にあったお話。

村の息子がお嫁さんをもった。
働き者のお嫁さん、そんな
お嫁さんの元気がだんだんなくなってきた。

「実は、へをがまんしていて、
お腹が痛いのです」

へっこき娘

へ🤣

もうそんな表現でわらける私🤣

「へ? あははははっ。なんだ、そんな事なら遠しないで、さあ、おやりよ」
するとお嫁さんは、着物をサッとまくって言いました。
「では、いきます」
 ブッホーーーーン!
「ヒャアアアー! 助けてー!」
なんと、への勢いで、お母さんは吹っ飛ばされてしまいました。

へっこき娘より

どんだけの威力🤣


怒ったお母さんは

「こんな嫁は、追い返しておしまい!」
息子はお嫁さんを実家まで送ることにしました。
その途中の山道で、カキの実を取っている旅人がいました。
でもカキの実は高いところにあるので、どうしても手が届きません。
「それなら、わたしにまかせて」
お嫁さんは着物をまくって、お尻をカキの木に向けると。
「では、いきますよ」
ブッホーーーーン!
カキの木はユラユラゆれて、カキの実がたくさん落ちてきました。

へっこき娘

威力🤣

喜んだ旅人は、お礼にたくさんのお金をくれました。
へでお金がもらえるなんて、息子はびっくりです。
「こんなに役に立つ嫁さんは、返すのがもったいない」
息子はお嫁さんを連れて、また村に帰りました。
そして息子は、お嫁さんが遠慮なしにへが出来るところを作ってやりました。
それが、「へや」の始まりだそうです。

へっこき娘

部屋の始まりの歴史を知る🤣

いやー。面白い。
何度読んでも笑える。

夜に子どもたちに読み聞かせし、
読んでる私が大爆笑🤣

みなさんも声を出して読んでみてください。
笑えるます!

嫌なことがあった日はこれを読もう。



読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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