合格?不合格?どっち?
昨日はトレセン2日目でした。
今回の結果と前回の結果の
良い点数で合否が決まる。
チームに分かれ
基礎トレーニングや
ミニゲーム。
そんな様子を数名のコーチたちが
バインダーを持ちながら
何やら書き込んでいる。
長男の動きは
やや硬いか??
様々なクラブチームから
数名ずつが集められ、
混合で行われるトレセン。
慣れないメンバー同士で
トレーニング。
それは緊張もあるだろう。
以前、長男が所属していたチームメイトも
このトレセンに参加していました。
もし、このチームにいたら
長男はこのトレセンメンバーには
選ばれていなかっただろう。
基礎練習後、
最後はミニゲーム。
上手い子が多い中、
長男も頑張っていました。
目立つことはなく
守りに徹していました。
トレセンを終え
戻ってくる顔は爽やかでした。
私 「お疲れ様」
長男 「うん」
指を骨折した状態で
万全の体調ではなかったけど、
やり切った感はあったのかな。
帰りの車中、
チームメイトを1人乗せ、
自宅まで送ってあげることに。
後部座席で2人はスマホのゲームを
していました。
長男 「Aさー、合格すると思う?」
A君 「うん。受かると思う。お前は?」
長男 「どうだろ?わかんない。ダメかも」
A君 「そっか。俺は49%ぐらいできたから」
49%??
半分ぐらいだけど大丈夫?😅
長男 「みんな受かると良いよな」
A君 「まーな」
なんか男同士の会話をしているな。
互いに頑張り、
互いにライバルでもある。
誰かが合格し
誰かが不合格。
同じチームからは6名が参加しました。
何人受かるかはわかりません。
こんな時、
不合格だった時のことを考えてしまう(ーー;)
なんて声をかけようか。
長男は今回のトレセンに参加してみて、
自信はなさそうでした。
黙って見守ろうと思いながらつい
友達と別れたあと、
私 「長男、合格でも不合格でもこの
トレセンに行くことに選ばれただけで、
ママはすごいと思うよ。それだけの
実力があるってコーチは思ってくれて
いる。それだけで良いじゃない。
結果が合格なら頑張ってトレセンの
トレーニングで積み、不合格ならいつも
通りのチームでのトレーニングを積めば
良い。不合格でも気にするな!」
長男 「うん」
合格でも不合格でも
ただ違うとこでトレーニングを
積めば良いって言いたかったんだけど、
完全にもう不合格前提に
話しているような感じになってしまいました😅
長男は「うん。」としか
言わなかったけど、
どう感じたのかな?
1歩ずつ進んでいこう。
合否はいつ言われるのかな?
とりあえず、お疲れ様。
今日も朝早くからトレーニングマッチへと
出かけて行きました。
頑張れサッカー少年!
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。