憧れの左利き
次男が勉強をしていた。
なんか違和感。
勉強しているからでない😅
なんか変な感じだなぁ。
後ろから眺めながら考えていた🧐
あ!左手で書いているからだ!
次男は右利きであり
次男以外もみんな右利き。
私 「なんで左で書いてるの?」
次男 「左も使えたら両方で書けて
宿題早く終わりそうじゃん」
どんな理由??(ーー;)
で、両手で本気で書けるのと思って
いるのか??
私 「さすがに両方で違う字を
書くの難しくない?」
次男 「そうなの?できるよ。けど、
なんで左手でうまく書けないんだろ」
それはあなたが右利きだからよ。
私 「次男は右利きだからねー。左利きの
お友達もいるでしょ」
次男 「う〜ん🙄どうかな?知らない」
知らんのかい!
友達が左で書いてる子がいるから
興味持ったのかと思った。
私 「左で書くの憧れるよねー」
次男 「そう?便利そうだけど」
憧れはないんかい(ーー;)
私も実は左で字を書きたくて
小学生の頃、練習したことがあった。
左利きの子ってなんか頭がよく見えません?
賢そうというか。
なんか特別な気がして
羨ましかった。
そもそも人と同じが嫌いな私。
右利きが多数なら
マイノリティな左利きに憧れる。
そして、何より
初恋の男の子が左利きだったー🤩
可愛い小学生時代のわたし(笑)
少し練習してみたものの、
時間はかかるし、字は右で書いても
ただでさえ
下手なのに左で書く時はもう
ミミズがはっているようにしか見えない🤣
そんなわけで、いつしか
左手で字を書くことはやめてしまった。
そんな淡い記憶を次男が蘇らせて
くれました。
次男は両手で書くことで
効率があげられると思っていますが🤣
次男 「今から左利きにもなれる?」
私 「どうかねー。左利きは難しいかも
しれないけど、練習すれば書けるように
なるかもよ」
次男 「両手で使えたら楽だよね?」
そこね(ーー;)
私 「まー。そうかねー。楽かなぁ。
ま、練習することはいいかもよ」
そんな会話をして数分後、
次男 「やっぱ右利きでいいわ。疲れる」
諦めはやー🤣
私と一緒ー🤣
私 「書きやすいのがいいからそれで
いいよ。そもそも右利きなんだから」
次男の左利きになる計画。
数分で終了しましたー。
右で字を書いて、
左手でボールを投げたり、
用途により分けられる人もいますよねー。
私は全てにおいて右しか使えない。
ピアノをやっている子どもたちは
両手で弾けますが
私は右手を弾いたら、
左手は使い物になりません💦
思ったように動いてくれませーん。
なんであんなことができる!?
左右でバラバラに動かせるのって
すごくないですか?
これも練習なのかなー?
子どもらの簡単な楽譜でやってみましたが、
できなかった😂
これも練習あるのみか。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。