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鬱という見えない病を見えるようにした
こんばんは、アルゴンでございます。
ここ自転車で考えている時、鬱ってどういう感じなんだろう?って鬱って例を色々あげると車だったり思い浮かべるけど、道だと考えた時どうなるんだろうか?と考えていた。
その時に鬱ってこういう事じゃないかなって思った。
皆見えない階段、道を歩いている、走っている。
見えない階段、道というのは、自分の心。
その道や階段が急にガラスのように崩れ去り、あっという間に落ちてしまう。
そこに落ちた場所は、紛れもなく暗い暗い場所。
ゾンビ、お化け等、ホラーゲームにありそうな感じのシーン。
そこから脱出しなくちゃいけない。
だけど、呪いの言葉がかけられる。
鬱ってかかっている時って常にネガティブな事が頭の中に入る。
それを他の呪いがかけてくる。
お前なんか生きる道なんてない、死ね!死ね!死ね!!
その上司は君を必要としていたのに、勿体ないね。心弱い。
頑張るのが当たり前なのに、ここに来たのは終わりだな
お前の人生なんてとっくに終わっている。ここで死を迎えたらどうだ?
眠らせるか!!俺らが常にお前を支配する!!ネガティブに、感情を
無くさせる!!
これが鬱になった時の脳なのかな?って思いました。
ちょっと言葉が少し不謹慎に見えてしまったり、不快な思いさせたらすみません。
その呪いの言葉で、どんどん洗脳されて、自分生きていく自覚ないんだと思ってしまう。
その時、医師、薬など、色んな人の小さな光が照らして、少しずつ体が回復する。ダメージも少しずつ小さくなっていく。
そうすると、少しずつ、その呪いたちが待って!というものの、回復したときにはその元気だった時の道を登ろうとする。
でも、回復期、恐れてはいけないのは、常にその奈落の底がいつでも開いている、見過ごさない状態でいるって事。
何言っているのか自分でもよく分からないですけど、鬱は再発リスクが高く、一生付き合っていかなくちゃいけない病気とも言われている。
勿論、鬱から色々学び、再発しない人もいる。
でも、常に魔の手が自分の後ろから見張られている感じがする。
でも、後ろを振り返った時には誰もいない。
波がある時は、時には魔の手が奈落の底に突き落とすも、体はある程度回復してあるから、どん底には落ちることなく、留まることができる。
落ちるは落ちるけど、直にまだ逃げ出せることができる。
それの繰り返しが波なのかな?って思った。
何言っているのか分からないですけど、あくまで個人の鬱になった時の世界として考えてみました。
歩いている、人生という道を。
その道は心。
それを安定させているのが体。
道を保っているのが体。
その二つが壊れると、一気に奈落の底に落ちて、自分生きていく資格ないと自殺をしてしまうこともある。
そして波になると、行動しやすくなるから、どん底に突き落とされなくても、ある程度魔の手が呪いをかけて、体まで支配させて、自殺させようとする。
それが鬱なのかな?って。
自殺が高いのも、鬱回復してから。
鬱の時は、本当に何も動けないから。
奈落の底に突き落とされた時は、必死にしがみついて、泣きながらも、無表情になりながらも、元の自分で戻ろうとするから。
そんな感じの世界を創造しました。
言葉で表すのが非常に難しかったです。
自分でも何言っているんだろうと思っていますが、伝わってくれたら嬉しいです。