家族の絆👨👩👦👦 マグロ🍣編
ボクたちが、ふつう食べるマグロは三種類だ。本マグロ・バチマグロ・キハダマグロです。それぞれに、長所と短所がある。
本マグロ
マグロの中では、1番美味しい。発セリで話題になるマグロだ。価格の幅があるだけなく、総じて他のマグロよりも高価です。
バチマグロ
本マグロの次に油が乗るマグロだ。本マグロに比べてかなり価格が安いので人気があるマグロだ。ただ、皮ギシに血せんと呼ばれる小さな血の塊がある。
キハダマグロ
この三種類のマグロの中では一番安価だ？ややみが柔らかく油が少ないが一番キメが細かい。スーパーではバチマグロを扱うが板店の魚屋さんはキワダを扱う傾向にある。
第4のマグロ：ビンチョウマグロ
最近までは、ほとんど知られていなかった。しかし、回転寿司が開発してメニューにした。以前は握り拳二つくらいで300円ぐらいであった。昨日買ったら、薄い切り落とし10枚で398円でした。色が白く身が柔らかい。漁があてにならないことからあまり市中に出回っていなかった。
さて、本題
子供が小さい頃、よく寿司屋ごっこで夕食を楽しみました。ビンチョウマグロの塊と蛸やイカで1,000円。家族４人で楽しんだ。
実はボクはその当時は魚屋さんだった。だから、寿司だねに刻み、ボクが寿司屋になりすまして提供しました。そのせいか、二人の息子は今でもお寿司が大好物だ。
昨日、ビンチョウマグロの切り落としを食べて、そんな過去を思い出した。
ちなみに、ミナミマグロもいるが見たことはない。
(ミニ・知識)
マグロの子供はメジと呼ばれます。本マグロの子どもはシビとかマメジ、バチマグロはダルマ、キハダマグロはキメジとも呼ばれています。
かわせみ💎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？