東京さ、行って来た 9/8🙋♂️
さすが家内です、新幹線の切符を買ってくれました。ボクなら、在来線で行きます。電車はボックス席が好き。また、在来線の時には金麦500mlを飲みながら😆
目的地は確か東京ミッドタウンの写真展だった。恥ずかしながら、近年の東京事情はわからない。しかも、新橋(烏森口宝くじ)→銀座(銀ぶら)→有楽町(リーガルと不二家).→帰還と新橋→浜離宮→(船)→浅草(駒形どぜう、浅草演芸ホール、飯田屋)のこの二つがゴールデン・コースだ。前者は早朝から午後にかけて、後者は遅めに出かけてゆっくり楽しむ。これが、ボクの東京お出かけ事情なわけ。一人もあり。
ここも、家内が見事。写真展への到着は、開場5分後に着いた。絵画は時々見に行くが、写真展は今回が初めてだ。だからこそ、見に来たかった。知人の写真も素晴らしかったが、参加者全員の作品が見事であった。お子様の物もあって、テーマこそ子どもであるが、作品は素敵な仕上がりであった。みなさんの写真に打ち込むスピリットを感じた。
どうもタワマンが馴染めないボクはすぐに銀座方面へ。すでに11時だったので、予定していたインドカレーのナイルさんへ向かった。歌舞座に近い東銀座だと調べていた。地下鉄8から出て1キロくらいのところを迷い迷い15分くらいかかり辿り着いた。すでに並んでいる方がいた。店主がもう少しと15先の11時半だと伝えてくれた。その時間には、50人くらいの客が並んだ。
家内は名物のチキンカレーを、ボクはニワトリ🐓は天敵なのでエビカレーをお願いした。そう待たずに料理は出て来た。家内のチキンカレーのお肉は骨付き。店員さんが、ホークとナイフで丁寧に肉だけを外し骨を除けた。それを見ていたボクは全身鳥肌で、手足は震えた。なんなら、逃げしたかった。気持ちを入れ替え、エビカレーに集中した。
空腹を満たしたボクたちは、銀座線で銀座へ向かった。
(補足)
・店名はナイルなのでエジプト料理のようにおもえるが、オーナーの名前であった。
・レトルトカレーに馴染んでるボクには、インドカレーは別物のカレーと知った。
さて、銀ぶら。銀座に来るたびに外資系ブランド店の展開に驚く。今回も通りを間違えたかなと思うほど様変わりしていた。WAKOは改装中、一歩入った老舗小売店はデパ地下のテナントとなり本店はたたんでいた。ミキモトのシンボルツリーがいつなくなったのか、気がついていなかった。
(有)銀座鹿の子さんもしかりであった。お店がなかった。ネットで調べた。三越の地下にあると知り、再び三越へ引き返した。そして、お目当ての栗鹿の子とあずき鹿の子のセットを買った。食べたい物の値段をボクは見ずして買う悪い癖がある。二個入れを4パック買ってもらった。
よく、味が落ちたとか小さくなった。また、高くなったと評価する風潮がある。でも、厳しい世において生き残る企業努力と好意的に捉える。それがいやなら、黙って買わない方が良いとも。ただ、これは私見であり参考にしないでください。
かれこれ二時間ぐらい銀座にいた。洋服をみたり、スイーツを家内がかった。もちろん、そのメーカーは、知る由もない。ボクは、予定していた帽子を買った。Bブラザーズで、割と安価なキャップ🧢だ。
そして、有楽町へ行きリーガル店により、有楽町駅に向かった。道中、Dデルーカが混んでいるのに驚いた。また、今回の宝くじは、新橋烏森口ではなく有楽町チャンスセンターで買った。くじ運は家内のがはるかに良いので、家内にならんてもらった。こうして、今月の東京さ見物は終わった。
かわせみ💎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?