ドイツの冬の手作りスイーツで至福の時
クリスマスの時期にはドイツではよくクッキーを焼きます。特にシナモンとか香辛料が入った物がクリスマスの定番。
私はZimtstern を焼きました。Zimtはシナモンで、Stern は星という意味です。アーモンド粉と粉砂糖を混ぜた焼き菓子です。表面にはメレンゲを塗ります。冬になると食べたくなります。今年は結構上手にできました!香辛料をたくさん入れたチャイティーも作って、一緒にいただきます。香辛料のスイーツで至福の時。
クリスマスのスイーツはイギリスのトライフルを作りました。ティラミスのイギリス版のようなものです。作り方は簡単。フィンガービスケットと生クリームとカスタードクリームとブルーベリージャムとブルーベリーをどんどん重ねていきます。少しシェリーもかけます。一晩冷蔵庫に置くと味がなじんで、翌日には美味しくなっています。カスタードを手作りするのがポイントです。
クリスマスマーケットにあるお菓子屋さんでいつも買う私の定番は「焼きアーモンド」です。アーモンドに砂糖がコーティングしてあります。焼き胡桃とか他のナッツ類もありますが、私は断然アーモンド派です。
クリスマスマーケットと言えば、ジャガイモ揚げのリンゴムース添えは定番です。
そしてお約束のホットワイン。私は飲めないので、子供版のキンダープンシュをいただきます。リンゴジュースとかオレンジジュースとか混ぜて温めた飲み物です。寒い時に体にしみるんですよね〜
甘いもの食べるのってどうしてこんなに幸せなんでしょう。今日は手作りのシナモンロールをいただきました。
寒い冬がまだ続きそうです。人間は冬眠しないので、甘いものと温かいもので幸せをゲットして、冬を乗り切りたいものですね。