気が乗らない仕事をする時はタイマーを利用すると重い腰が上がる
お疲れ様です。世の中には「やりたくないけど、やらないといけない仕事」がたくさんありますね。そんな時に私がおすすめの方法はタイマーを利用することです。
今日たまっていた洗濯物のアイロンがけをしました。あまりアイロンをかけるのは好きな家事ではないので、なかなか重い腰が上がりませんでした。そこで携帯のタイマーの出番です。タイマーを30分に設定して、その時間だけはやろう!と心に決めます。タイマーのカウントダウンがスタートしたら、無になってアイロンがけをしました。すると、あら不思議。20分で全て終わってしまいました。
次は料理です。今日は作り置きをしようと思っていたのですが、ちょっと面倒になってきました。そこでタイマーを1時間に設定して、一人家事代行ごっこをしました。1時間で何品の料理を作れるか挑戦したのです。料理って、材料を切るのが一番時間がかかりますね。結局1時間で3品完成しました。これでしばらく生きていけそうです。
最後は最大の山場、宿題の添削や明日の授業の準備です。これこそ、やらないといけないけど、やりたくないものナンバーワン。タイマーを1時間にセットしてスタートです。1時間たって、ノってきた頃タイマーが鳴りました。えー、まだ終わってないのに!人間不思議なもので、最後までやりたくなってしまいます。それで休憩を挟んで、最後まで終わらせました。
何事もやり始めるまでは気が重いですが、やってみると意外と楽しいものです。重い腰を上げるのが一番大変。そこをクリアーさせてくれるのがタイマーなんですね。皆様もまだでしたら、ぜひこの技を試してみてくださいね。
ちなみにnote を書く時にはタイマーは使いません。好きでやっていることだからです😊