amu

◻︎30代

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最近の記事

新しいフライパンで毎日の料理が楽しくなりそうな予感

フライパンを買うために、 ここまで悩んだのは人生初かもしれない。 我が家のフライパンが息絶えた。 肉も魚もパンケーキも綺麗にこびりつく。 片栗粉をまぶした鶏肉を焼くと なぜか片栗粉だけこびりつく現象も。先ほどの手間は何処へ。 さらには加熱しすぎると取っ手部分からプラスチックのような異臭が漂うようになった。 もう限界だ、ということで購入を決意。 思えば一人暮らしの時から使っているもので、もう寿命だったんだろう。 今回のフライパン選びの条件は ・取手がとれる ・重すぎず軽

    • 毎年やってくる苦手な春は桜を見て癒される。

      4月。 新年度を迎えた今思うことは、 やっぱり私は春が苦手だなと。 自分や周りの環境変化が激しくて 心が追いつかないのに、 気候は過ごしやすくなってしまう。 過ごしやすい暖かい気候は嬉しいはずなのに、 心と体の方向が真逆で焦ってしまう。 今年の桜は開花が遅かった。 どうやら暖冬の影響があるらしい。 桜にとって2月の冷え込みは欠かせないとのこと。 近隣の開花状況を見ると 「つぼみかたし」 全く咲く気がない、 もしくは、咲いていいのか慎重になっている桜の様子が この一言でし

      • 誕生日を「風景美術館」で過ごす最高の贅沢。

        今年も無事に一つ歳を重ねた。 パートナーとホテルで過ごした誕生日。 とにかく最高のホテルだったので、noteに記録。 今回のホテルに泊まるのは2回目。 「風景美術館」 どこを切り取っても美しく絵画のようで、 コンセプトを聞いてすぐに納得できる。 ロビー正面からは富士山が一望できる。 この日は少し曇っていたものの、 到着後すぐ大パノラマに心を奪われる。 2回目でも美しさに変わりはないし、 何度来ても感動するに違いない。 客室からももちろん素晴らしい景色が眺められる。

        • 10年以上ペーパードライバーの私が4回の講習で運転が楽しくなった話。

          地方に引っ越してきてすぐの頃。 「勢いで運転すればなんとかなるよ」 とパートナーに言われて、 半ば強引に運転を勧められたことがあった。 数分後に2人揃ってひどく後悔をした。 私はもう運転してはいけない…と心に誓った。 とはいうものの、 バスは1時間に数本、 最寄り駅までそこそこの距離。 選択肢は徒歩や自転車。 地方での車無し生活は、想像以上に不便だった。 そんな生活もまぁ慣れてきて。 ちょうど引っ越してきて1年半くらいが経った頃、 タイミングよく車を譲っていただけ

        新しいフライパンで毎日の料理が楽しくなりそうな予感

        • 毎年やってくる苦手な春は桜を見て癒される。

        • 誕生日を「風景美術館」で過ごす最高の贅沢。

        • 10年以上ペーパードライバーの私が4回の講習で運転が楽しくなった話。

          左右が分からない私の安全運転対策。

          20代の頃に免許を取得して以来、 全く運転せずに10年以上も経過してしまった。 以前は電車移動がほとんどで、 車は必要なかったからだ。 引っ越してきて、 生まれてはじめて車社会を実感。 バスや電車もあるにはあるけど、 本数の少なさは言うまでもない。 車を譲ってもらえたことがきっかけとなり、 私の脱・ペーパードライバーへの道がスタートしたわけである。 教習自体はまだ残っているので、 教習でかかった費用などは、 また別の記事でまとめようと思う。 ちなみに教習は、 教官の

          左右が分からない私の安全運転対策。

          無印良品週間で購入したもの10選

          あっという間に去っていた無印良品週間。 次はいつかな〜と、もう考えている。 予想していた通り、 店舗で思わず購入してしまったものもあるので、 前回の記事で紹介したもの以上に購入してしまった。無印マジック。 今回購入したものは、全部で10点。(増えてる) ①ステンレス キッチンスタンド 洗ったお皿等を乾かす用に購入。 コーティングされているものは錆てしまいがちで困っていたところにこちらを発見。 購入当日から使用しているけど、大満足! 水筒やペットボトルを干せるようにな

          無印良品週間で購入したもの10選

          無印良品オススメ5選 と 無印良品週間で買いたいもの

          最近私の中での無印良品週間は 音も立てずにやってくるサプライズイベントになっている。 コロナ禍前、 年に数回は開催していた無印良品週間。 コロナ禍に突入して年に1回と減ってしまった。 (その1回も、ひっそり開催していた印象) 2023年2回目の開催は 10月27日(金)〜11月6日(月) 無印良品メンバー全品10%オフ (ネットストアは7日午前10時まで) ありがとう無印。 ほんとに、ほんとに、待ってました。 たいして大きい買い物もないし、 まとめ買いするものがあるわ

          無印良品オススメ5選 と 無印良品週間で買いたいもの

          強迫性障害の外泊事情 〜実家編〜

          強迫性障害になったのは、 恐らく私が小学生の頃だったと思う。 鍵の閉め忘れがないか不安で何度も確認していた。 それから月日は流れて、 環境の変化によって症状に波はありながらも、 高校生の頃には摂食障害を発症。 ダイエットがきっかけだった。 強迫性障害と摂食障害。 この2つの病気と、 しっかり向き合えるようになったのは20代後半。 それまで誰にも言えずに自分の中でもがいていた。 過去1番に状態が最悪だった時期、 私は初めて実家を出た。 生まれて初めて両親とぶつかり、

          強迫性障害の外泊事情 〜実家編〜

          コロナ感染して食の大切さを痛感した話。

          ついにコロナに感染した。 コロナ禍に入って3年。 ワクチンは2回接種して、それ以降は打っていない。 これだけ流行っているのだから、 多分無症状なだけで何回か感染してそうだな〜なんて思っていた。 今回は見事に発症したので記録としてここに残しておく。 9月6日(水)  1日目 朝 ・喉の痛み、体の痛み、やや倦怠感 → 生理前の体調不良だと思った。 左の脇腹がチクチク痛む。不定期でやってくる激痛。多分これが発熱前の痛みだったのかと。でも普段の節々の痛みと違った。なんか、神

          コロナ感染して食の大切さを痛感した話。

          強迫性障害の外泊事情 〜ホテル編〜

          8月に2泊3日で大阪へ行ってきた。 その間にお世話になったホテルが素敵だったのでぜひ紹介したいのと、 強迫性障害の私が外泊するときのホテル選びや持ち物、滞在中の様子などを一緒にお伝えできればと思っている。 外泊の予定が決まったら、まずホテルの予約をする。 大体ネットで写真や口コミを見て決めるけど、 私がホテル選びで重要視している点は以下である。 水回りの清潔さ 部屋の広さ ベッドのサイズ 外資系のホテルはこの全てをクリアしていることが多いので安心。 ただ、ビジネス

          強迫性障害の外泊事情 〜ホテル編〜

          大坂trip 8.21-8.23

          修学旅行で 京都と奈良には行ったことがあったけど、 大阪は初上陸。 私の中では「THE関西」のイメージが強い大阪。 関西の代表だと思っている。(他県の方ごめん) 今回はパートナーと一緒に大阪旅を楽しんできた。 1日目  2023.8.21 パートナーの強い希望で新幹線グリーン車。 私としてはグリーン車へのこだわりは 全然なかったのだけど。 フットレストが付いてて、少しだけ広々してる。 あとゴミ回収してくれる。 1日目は食べ歩き!と決めていた私達。 新大阪に到着して、

          大坂trip 8.21-8.23

          強迫性障害と夏。ドクターショッピング。

          苦手な季節がやってきた。 暑いのはもちろん、日焼けが怖い。 週3〜4日のパートは、職場までほぼ徒歩で通勤なので 紫外線対策バッチリです。 季節が変わると生活が変わる。 服装、食べ物、行事。 それに伴って季節特有の不安もやってくる。 暑さがきっかけで不安が生まれる。 寒さも然り。 気候のいい季節だったら、花粉ですかね。 暑さのせいで○○になるんじゃないか? そう思いはじめたら止まらないのです。 あー、不安のない世界線どこかなー。(白目) そんな叶わぬ夢をたまに抱いてし

          強迫性障害と夏。ドクターショッピング。

          怒涛の2022年を振り返る。

          引っ越しから一年が経った。 自分のコンプレックスと向き合い、 挫折を繰り返した 怒涛の1年間だったと強く思う。 自分のための振り返り。 2022.4〜2023.3 4月 引っ越してきて間もない時期は、とにかく自宅周辺を歩いてみたりどうにか動こうと努力していた。仕事をしない生活で、すごく不安だったのを覚えている。働いていない=ダメな人間と思われる。と勝手に考えていた。朝起きて、パートナーの朝ごはん作り。その頃、バイトをしていたパートナーを見送ってから家事をしたり買い物に

          怒涛の2022年を振り返る。

          考える時間がありすぎて病みそう。

          あっという間に半年が経ってしまった。 とは言えない時を過ごした。 半年間、仕事をしていないとはいえ、 もがいてもがいて、苦しんだ。 仕事を辞めたらストレスフリー。 なんてこと、全くなかった。 むしろ、ストレスの嵐。 自分で「ストレスを抱えてる」なんて 言うのは少し被害者ヅラしているようで気が引けるけど。 何にもしない時間が、 とにかく、ストレスになった。 何にもしない=考える時間が山ほどある。 体のこと 見た目のこと 仕事のこと お金のこと 沢山考えた。 考えて

          考える時間がありすぎて病みそう。

          二重にしたいけど、美容整形に踏み出せない。

          二重整形を検討している。 もう、半年以上も考えている。 失敗例や視力への影響など、ネガティブな情報だけが頭を巡ってしまい、 一時は当時担当してくれていたカウンセラーに「今は考えない方向で」と 言われたくらいには切羽詰まってしまった。 「一重はバカにされる」そもそも、自分の見た目にコンプレックスを抱き始めたのは 小学生くらいの頃からだった。 一重瞼で、メガネ。 それに加えて、おとなしそうな見た目、性格。 小学生という年代だと、 十分に馬鹿にしやすい材料が揃っていた。 可

          二重にしたいけど、美容整形に踏み出せない。

          「お父さんとお母さん、寂しいでしょうね」

          11年勤めた職場を退職した。 パートナーと同棲するために 他県に引越をしたことが理由。   本当は、まだ仕事をしていたかった。 それでも私はパートナーと生きることを決めた。 パートナーと生きる道を選んだ。 一人暮らしの家は実家からそれほど遠くなく、すぐに会える距離に家族がいた。 私が実家暮らしを選ばなかったのは、 私の生活スタイルへのこだわりが強く、 家族とは距離を置くべきだと思ったからだ。 一人暮らしは3年間とちょっとだったけど、 自分のペースで好きなように生活でき

          「お父さんとお母さん、寂しいでしょうね」