信頼関係の作り方。。
結構前になるんですが、「友達や家族などの親しい人がお金を貸して欲しいと言ってきたらどうするか」という内容の記事を書きました。
僕の答えは、「貸さない、もしくはお金をあげる」だったと思います。。たぶん。
まぁ、今の日本で生きてる限り、経済的貧困じゃ死ねないと思っている僕ですから、そういう意味でも使える制度を先に使えば、僕が貸す必要はないと感じているんですが、
根本的な理由はそこじゃありません。
その理由は、信頼関係の方がお金より大切だと思っているからです。そこが侵されるぐらいなら、お金なんて貸したくないし、なんならお金なんてあげちゃう。
だって、自分の大切な人に「お金、いつ返してくれるんだろう」なんて思って付き合いたくないし、大切な人に「この前借りたからな」なんて負い目も負わしたくないもんね。
そんな関係は疎遠になるのが目に見えているし、会ったら会ったでギクシャクして、無意識なヒエラルキーが邪魔しちゃう気がします。
ま、貸し借りにはそういうリスクが潜んでいて、そのリスクを避けるためにも、「貸す」って選択肢は基本的に選びません。
っていうことを下の記事で書きました。
良かったら読んでね\(//∇//)\
でだ、今日の本題はここから。
僕は上の記事に書いたように信頼関係を大切にしたいと考えているんですが、基本的に人を信じていません。
「おいおい、矛盾しているじゃん」って思うかもしれませんが、矛盾しているつもりはありません。
僕は「人は人を裏切るもの」だと思っています。
でもそれは、親しい人との信頼関係以前の話で、人を性善説的に捉えているのか、性悪説的に捉えているのかの話だと思っていて、
僕は基本的に人は裏切る、なんなら人は裏切ることが平常運転になるように設計されてるんだと思っています。
(そういう意味では人を根本的に信じてるとも言えなくもない、、)
でも、ここから言いたいことは、「信頼関係ってのは、人は裏切るものだという前提で作るものなんじゃない?」ってことです。
基本的に人間は人間を裏切るんです。
その上で、改めて僕が思う信頼関係って何なのか。それは、「期待に応え合う関係」だと考えています。
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