ショップカードはお店の顔
お店に行くと置いてある「ショップカード」。私はこれを集めるのが趣味で、コレクションも溜まってきたので、いったんここで解放したい。
京都・河原町にある喫茶ソワレのショップカード。お店の雰囲気と京都の華やかさ・奥ゆかしさを表したような一枚。
同じく京都のお店。商店街の奥まったところにある隠れ家的喫茶店という特性も相まって、このカードの良さが出ている気がする。
大阪の活版印刷サービスを行っているお店のカード。写真ではわかりづらいですが、濃い緑の型紙に赤銅色のプレスがしてあり、触り心地もクラフト感と高級感があってとても良い。
日本でも珍しい、子牛の赤身肉が食べられるお店のカード。赤い牛がセンターにプリントされたシンプルかつわかりやすいデザイン。
カレー屋さんなのに良い意味でカレー屋さんらしくないデザイン。神戸の街のオシャレさをランプひとつで表現していてイイですね。
一目でワインのお店とわかるデザイン。これも現物を触らないとわからないですが、デザインがすべて活版印刷でされており凹凸があります。スペシャル感があってとても良い。
そもそもミシン店のショップカード自体レアな気がする。白と赤を基調にして、ちょっとレトロな感じのデザインが良い。
古本屋のショップカード。ちょっと怪しさを思わせる配色が良い。真っ黒でなくて若干灰色がかっているのもオシャレ。
黒猫が3匹寄り集まったシックでオシャレなデザイン。スパイスカレーが有名なお店なのですが、内装もタイルなどが使われていて、その雰囲気に合っています。
山口県の雑貨屋さんのカード。背景はお店の外見そのまま。下部にキャッチコピーを入れているのもかわいらしい。
以上、コレクション解放でした。