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昨日は事業資金借りるための面談ありました。

人生で初めて事業資金を借りることになり面談しました。
個人でお金を借りる中で大きいものとして住宅ローンがあると思いますが
それとの比較で気が付いたことをいくつか。

事業と個人で借りるときの違い。

事業は現在・過去、個人は未来を見てお金を借りる。
個人に貸すときは、この人はこれからも仕事が続くのかどうか
を判断してお金を貸します。つまり、正社員だと今後も
雇用が続くということで借りやすいといえます。
その一方会社役員はいつでも契約を切られる立場なので
借りにくい。使用人兼務役員なら正社員と
同じとみなされるのだと思います。

事業は過去・現在の意味は?

今回金融機関に提出した書類は
決算書・確定申告書・今期の月ごとの損益計算書
残高試算表・通帳・契約書・全部事項証明書
企業概況などなど。
今までどれくらい売上があって、
今現在はどうなのかを確認していました。

知らなかったことも学べた。

指摘されて当たり前だと思ったのですが、事業資金で
資産運用をしてはいけないので、株式投資にお金を使わない
ように一筆書く必要があります。
事業するにあたり、借りたお金の使い方がわかりづらくならない
ように借り入れをする予定なら、資産運用しない方がいいと
思いました。

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