さすらい人生
というわけで、コロナ禍の真っ只中に就業した派遣先での契約を、無事終了いたしました。
まだコロナ禍真っ只中の2020年6月、見つけた派遣先でした。
地元の文化振興財団の施設での事務ということで、応募したところ即日採用されて、約2年半、大変ながらも楽しい時間を過ごさせてもらいました。
専門知識がなければ就業できないと思っていた憧れの職場に、コロナ禍とは言え就業できたのは本当に幸運だったと思います。
学生時代、就職先として官公庁は全く選択肢に入れていなかったこともあり、公共施設での仕事は色々新たな発見もあり刺激的な日々でした。
最後の出勤日、職場の方に挨拶して回ると、皆さん本当に私が辞めることを惜しんで下さって、寄せ書きにも、同じような言葉で労ってくださったので、本当に辞めたくなかったのですが、3年ルールの壁の前にその望みは叶えられませんでした。
ただ、やはり3年という期限があったから、次に自分がどうするかという事を真剣に考えられたと思います。
自分がこれから何が出来るのか。
どうしていきたいのか。
そういう事を考えて、次の道を決めた時、この2年半があったから、ここに行き着いたのだなぁと思うと、意味のある時間だったと思います。
今年は、牡牛座に木星が巡ってくる12年に1度の幸運期ということもあり、ここで頑張って新しい自分の人生を切り拓いて行きたいと思います‼︎
5月からは、資格取得を目指して頑張ります‼︎
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