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育て直し 1月22日(木) 聞いても、見ても学べる
【日記】 いつのまにか、おもちゃのゼンマイを巻けるようになっていた。ゼンマイを自分で巻いておもちゃを動かして、追いかけて遊んでいた。👍 一人で全部やる。親いらず。
この頃よく熱が出て、親子で体温計を使うことが多かった。梓は、使い方を覚えて体温計を見ると脇の下に自分で入れるようになった。👍 言葉を聞いて学べていたが、最近はとおナノすることを見ても学べるようになっている!!見ても聞いても学べるなんて、すごい。
ビンの蓋を自分で開けられるようになった。👍 それが嬉しいらしくて、よく近くのビンの蓋を開けてまわって遊ぶことがある。今日は、クリープの蓋をあけ、その上部屋中に撒散らしてしまった。👨🎓 もちろん怒られた。
👍 【解説】【セリフ】なし 「共感」で褒めてください
👨🎓 【解説】【セリフ】あり
🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱 🐱
【解説 これは、怒ることではありません。むしろ蓋を開けることができるようになったことを褒めるべきです。ただし、「覚えて」で開けていいビンと、開けてはいけないビンがあることを教えてあげましょう。
その上で、いろいろなもののフタ、例えばペットボトルやジャムの瓶の蓋などの『フタを開けて遊ぶおもちゃ』を作って上げるといいでしょう。
【セリフ】
「梓、フタをあげることができるようになって偉いね(「共感」)。フタを開けて、中を見るのが楽しみなのかな(「想像」)?でもね、台所にあるビンは開けてはいけないものばかりなんだ。だから、こっちのお父さんが作ってあげたおもちゃで遊んでね(「覚えて」)。ほら、こっちにおいで。このオモチャは、『フタあけ放題』だよ。いろいろな蓋があるでしょう。開けると、面白いものが入っているよ(「共感」)。」
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