育て直し　12月11日（日）　どんな経験が役に立つか、分からない

【日記】　電車を乗り継いで、甲子園まで行った。アメリカンフットボールの大学選手権決勝、『甲子園ボウル』を見に行った。👨‍🎓　京都大学対関西学院大学の試合だった。私がアメフトファンなので、連れてれていった。将来、好きになってくれたらいいいのだが。
　梓は、電車の中では、おとなしかった。梓にとってアメリカンフットボールのゲームはもう一つだったようだ。当たり前だ、ルールを知らないのだから。でも、ハーフタイムショウは気にいった様子だった。盛んに拍手して踊っていた。
　試合が終わって帰り際に「うんち、したい」と言い出した。しかし、男子便所が満員だった。アメフトファンは、男が多い。「漏れそうだ」と言うので、仕方なく「お前なら大丈夫だ」と女子便所に行かせた。
　私は、入れないので入り口で待っていた。梓は、一人で入っていった。👍うんちして、ちゃんとして出てきたのは、偉かった。👍　しかし、出てきすぐ、気になる一言。「お尻、ふく紙なかったよ」えーーー。そんなはずはない！！･･････････････････････････････････････････････････････。

　　　👍　【解説】【セリフ】なし　　「共感」で褒めてください　　　　
　　　👨‍🎓　【解説】【セリフ】あり

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【解説】　この時期は、いろいろなことを経験させてあげることが大切です。その経験が、将来「学習内容と結びついて知識となって行く」からです。
　その際、「子どものことを中心に考えて経験を考える」立場と、そんなことを考えず「親が面白しろいと思うものは何でも経験させる」考えの立場があります。どちらが正しいというのではなく、「経験なら何でもいい」というのが正しい考え方だと思います。
　将来のどんな学習と結びつくか分からないからです。ちなみに、友達の子どもは、けん玉をしていて物理学に興味を持ちました。「ふり剣の玉の飛び方が、サイクロイド曲線だ」と言っていました。