育て直し 8月5日(水) 凸凹タイプには、気持ちを言葉で表現しましょう
【日記】 バイクで石川県の神山林道を4日程走りに行ってきた。神山林道が廃道になるとニュースでやっていたので慌てて行ってきた。梓が生まれてから、あまりバイクで旅行に行っていなかったので、初めて梓と長く離れることになった。
旅行先から電話で、「梓!」と声掛けしすると「笑った」と久美子が言っていた。声だけでわかるようだ。 1日2~3回は「おとうさんは(どこ)?」と聞いていたそうな。👍 うれしいこと言うね。
旅行から帰ってきた晩は、ものすごく興奮して喜んでくれた。👨🎓 喜びすぎて、抱いて遊んでいるときに体を反らしたので頭をチェストにきつくぶつけた。注意、注意。
👍 【解説】【セリフ】なし 「共感」で褒めてください
👨🎓 【解説】【セリフ】あり
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【解説】 こういうときも、お父さんの方も嬉しいことをきちんと言葉で伝えましょう。凸凹タイプには、気持ちを言葉にして伝えることが大切です。それが、子どもの見本になるのです。黙っていても気持ちがわかり会えるのは、平均タイプだけです。コミュニケーションや愛着形成が進んでいきますので、がんばりましょう。
【セリフ】
「梓、お父さんが帰ってきて嬉しいの(「想像」)。お父さんも梓に会えてうれしいよ。また、いっぱい遊ぼうね。旅行に行っている間待っていてくれてありがとう(「共感」)。梓も、身体そらして表現したりしないで、『おかえり』とか『嬉しい』とか言ってね(「覚えて」)。」
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