キレイな心とキレイなまち。
散歩途中、一人のこどもが道端に落ちているチョコレートのゴミを見つけました。
「ゴミ落ちてたよ!道にゴミを捨てちゃいけないのにね。」
全く、こどもの方がしっかりしているなぁと。
そしたらまたゴミを見つけたようで、その子はどんどん拾い始めます。
チョコレートの袋にはじまり、ビールの空き缶や吸い殻まで、、、
本当はみんな拾った方がいいし、ゴミが落ちていたら綺麗にするってことをこども達に教えたいけれど、今は散歩の途中。
30人もいるこども達の拾ったゴミを入れておく場所がないので、これ以上拾わないで!と声をかけました。
でもそれって、本当によかったのかな?
ゴミのポイ捨てはまちが汚れるからやっちゃダメ。ゴミが落ちていたら、拾ってまちを綺麗にしてあげたい。っていうこどもの気持ちに大人が対応できなかったのが悔しい。
今度から散歩に行くときは必ず袋を持っていくようにしよう。
ゴミを拾ってくれた子はそのまま優しい子に育ってほしいなぁ。
では、また明日。