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チャンピオ~ンズのダンディは目立たず騒がず。
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
巷では、我が国、国民の主要路線のグリーン線の防衛網のおはなし。
なんと、一体一路一党独裁プーさん運営のレッドライナーの直属配下の支線は、勝手にグリーン線のお客様データを閲覧できてしまうご様子。
また、あにはせよ~ブルーエキスプレスでは、お客様のいかなるイカガワシイであろうデータであるなしにかかわらず、グリーン線のお客様データ8700万人分が社内に保管されているようで、まさに同胞扱いでございます。
じゃ、我が国グリーン線の防衛網なんて、な~んもないじゃん、って突っ込みを入れたくなるニュースが、このご時世、桃の花と一緒に綺麗に宙を舞っております。
って、なんだかなーなんて妄想に振り回されてると、ラ・リーガ、ついでにチャンピオ~ンズもファイトされておりました。
ラ・リーガは27節終了です。
軽~くファイトの様子をダイジェストよりショートでゴングです。
まず、ど~なんでしょうウエスカ。皆様それぞれご意見はお持ちかと思いますがファイティングスタイルがセグンダ仕様となった感があります。
もしこのまま行って、ラファさんが来季チームに残留されれば、無双の如くセグンダの相手の急所にパンチをお見舞いすると思います。一方、岡崎さんは、エスクリチェ君にポジとられちゃいました。なんとも難しい状況です。
チームはファイト中なのでロープはまだまだ手の届く範囲にあり、贅沢は言いません、何度打たれて倒れても立ち上がり残留サバイバルマッチの最後にはマットに立っていていただきたいものです。岡崎さんにもゴールを一刺しお願い致します。
相対したこの2人には後光がさしております。
新会長、宜しくお願い致します!!何がって延長に決まってるでしょ!
そして、エイバルは、ファイティングスタイルが相手にバレバレで対応されちゃってるのか、2本侍のコンデションが上がんないのか、その両方なのか、またそれ以外なのか、わかりませんが、スペイン代表ブライアン君頼みとなってきました。ここは、ロープを背にしてますので、何とかクリンチで逃げて、立ち続けていただきたいものです。
相対したのはこの方。いらっしゃると一味違います、スペイン代表様です。
最後に、TAKE久保さんはスタメン外れましたが外せません。今節のヘタフェはミッションコンプリートといった感じでよろしいのではないでしょうか。やはり、ラ・リーガきっての武闘派集団らしい戦いを演じてくれたと思います。
その集団の中でTAKE久保さんに求められるのは、相手の急所を鋭く突く一撃です。やはりその一撃あってこそ生き残れるポジ。避けては通れないいばらの道に足を踏み入れ、虎の穴(ちょっとオールドです)の生死をかけたファイトの如く挑み続ける状況です。途中出場5分なら5分で相手を落とし、10分なら10分で相手を病院送りにしなくてはなりません。
(ちなみにカード対象の一撃ではありません)
なんと、そのミッションコンプリートで今節しくじったシメオネ監督の朋友がアルゼンチンで勝負をかけられるようです。かっけぇ~な!
長くなるのでちょっと触れると、今節のマドリーは、危ない橋を何とか渡り切られ、マットに相手を沈められました。戦い方を知っておられます。
その他、アンダルシアの風に吹かれながらセビージャダービーもあり、凄くいい試合だったと思いますが結果のみをご確認ください。
さてさてお次はチャンピオ~ンズです。
最初はアトレティコ DE マドリー、初戦の自らの策略に自らハマり2戦目は、お堅い相手にお堅い締め技で2度失禁ではなく、失神してしまうという、あるまじきお姿をさらされましたのでここまでと致します。
完敗です、はい。
ラ・リーガ4ウォーリアー、やはり生き残るのはこのチームでした。
はい、ど~ん、
あ~~~間違えました。めちゃつえ~なこいつら。日本の超一流大学の監督さん押しだけあります。ペップさんほどほどにお願い致します。
はい、ド~ン。
そ~ですそ~なんです。この方々です。どっからこのパフォ出たんだこら!って言いたくなるようなパフォーマーじゃなくファイターの方々です。
試合の方と言えば、相手のファイティングスタイルとパンチの出かたの癖を完全に見切っておられました。相手からすると、こりゃ、かなわね~なといった塩梅の試合運びです。試合開始早々のラッキーパンチでダウンが取れてれば試合はわかりませんでしたが、このチームはそうやすやすとは倒れませんでした。
この方のこの右足アウトのタッチは日本じゃお目にかかれません。昨年日本を制した戦闘集団の左サイドに同じようなタッチのファイターがいますが、全然ちゃいます。
まぁこんな感じて、
もういっちょ!
やっぱね~。マンディさんの白い歯が映える白星です。
ここで、YOUTUBEで、よくぶった切っておられる先生方々、はっきり申し上げたいことがございます。
このチームのファイターたちは、よそ様のチームとは違い、戦術なんて見えなくていいんです。そして切り替えも感じなくていいんです。
だってダンディですから、目立つようなわざとらしい戦術や切り替えなんてかっこ悪いんです。やっぱ目立たないことがかっこいいんです。
どこいってもこうですから(このお写真2度目ですから)、
この男達、黙って決めるとこは決め、黙ってたま~にやらかす。
そこが魅力なんです。
次も期待してます。
冒頭のお写真はベタに哀愁のウエスカ イプルア(だったっけ?)
ここまで読んで頂き有難うございます。
さようなら。